シングル「誰もいない台所」が好調の高橋優が、人生二度目の全国ツアー“誰がために唄う優”を11月6日横浜BLITZからスタートさせた。即日完売だった同会場は超満員のファンで埋め尽くされ、最後まで熱い声援を送った。
 そんなツアー初日に早くも新曲の発表が行われ、初披露された。タイトルは「卒業」。この曲は今年4月に中高生に人気のTOKYO FM全国ネット番組『SCHOOL OF LOCK!』に生出演したことがきっかけで生まれた曲で、その日の放送で「今のみんなのほんとの気持ちをぶつけて欲しい!」とメッセージを募集したところ、震災後1ヶ月後の十代が抱える想いがたくさん寄せられ、番組パーソナリティーのとーやま校長、やしろ教頭より このみんなの想いを持ち帰って曲にして欲しいとリクエストを受けた。
 高橋優は、全てのメールやFAXを持ち帰り、ひとつひとつに目を通しながら曲を完成、1ヶ月半後に同番組で披露したくさんの反響を呼んだ。その際、タイトルは無題だったが、一部歌詞を書き直し「卒業」となった。ライブのMCで高橋は「今自分たちがいる場所が暗闇だとしても、少しずつ光の方へ前進していて、いつか悲しみから卒業できる、そんな想いを込めました」と語りライブ初披露した。また同時にこの「卒業」が2012年1月18日に発売が決定したことも明かした。
 高橋優はこのあと11月25日の渋谷AXファイナルまで全9公演のツアーを行う。また、先月アクセスが集中し一時回線がパンクした月刊高橋優STREAMの次回放送が11月30日21時からに決定している。