ロッカトレンチ 7日にセカンドアルバム「Bohemia」をリリースしたROCK’A’TRENCH(ロッカトレンチ)が発売日同日、J-WAVE「I A.M.」とのイベントを実施した。このイベントはアルバム収録曲を曲順通りに全曲アコースティックで再現するという企画。場所は伝説のロック喫茶、渋谷BYGで行われた。地下の雰囲気のある会場に25組50人という選ばれたリスナーが集まり、贅沢な時間を過ごした。
 ナビゲーター宮本絢子さんの呼び込みでメンバーが登場。メンバーと客席までの距離は1メートルも無いほど、アーティストの息づかいまで聞こえるような…そんな空間でのライブがスタートした。
 アルバムの収録曲1曲目「Are Ya Ready」から12曲目の「Music is my Soul」まで、途中のMCを挟みつつも一気に駆け抜けるライブだった。「本当にこんなに近い場所で歌うのは初めてです…」という山森さんのMCから、10月からスタートするツアーへの意気込みなども語った客席との距離が近いこともあり、終始、和やかなムードで行われた。マイクを通さないで目の前のお客さんと会話する場面もあった。
 最後の13曲目に行く前に、ナビゲーターの宮本さんとのトークセッションも行われ、アルバム制作秘話から、今作の聴きどころ、2年2カ月ぶりにアルバムをリリースした現在の心境なども語った。そして震災後に作ったという「君へ」という楽曲に対する、山森さんの想いを語ったあとに、ラストの13曲目を歌い上げた。
 ロックナンバーからバラードまで…アッパーチューンからミディアムテンポまで…幅広い楽曲をアコースティックバージョンという特別なアレンジで楽しませた。
 今後は10月8日の京都を皮切りに全国ツアーがスタートさせる。先日12月3日のなんばHatchの追加公演も発表されている。