et-20110506-03.jpg Miss Mondayが4月10日からスタートさせた「全国47都道府県音楽行脚」は、ゴールデンウイークを前に沖縄九州・山陰地方を廻り切り一時帰京。自動車での移動は11県で7000kmに及んだ。
 これまで沖縄九州・山陰地方を廻った感想を感じた一番の思いは「想像以上に音楽を求められる気がした」というMiss Monday。デビューして11年目を数えるMiss Mondayが改めて全国47都道府県をくまなく、しかも自動車で廻る事に対して、「元々年間100本近くライブをしてきてるので抵抗とかはないです。今回は『音楽を手で届けたい』って想いが強くあったので、それを実現できてる実感が大きいですね」とコメントした。
 沖縄では5万人規模のチャリティーライブと深夜のクラブでのライブを実施。九州では2本のインストアライブと様々なタイプのライブを含む行脚を通して新曲「一緒懸命」を披露してきたが、その反応について、「今まで盛り上がるライブを心がけてきたけど、今回はぐっと聞き込んでくれる感じの人が多いです。中には涙をぼろぼろ流しながら聞いてくれてる人もいて。ライブ終了後には必ずみんなと触れ合う時間を持つようにしてるんだけど、一番多い感想が『がんばろうって気持ちを思い出した』って言うものです。自分としては『がんばれ』って歌ってるつもりは無いのですけど、『思い出した』って言ってくれることは嬉しいです。その人の気持ちに寄り添うことが出来たって事だから」と感想を述べた。
 ライブ終了後は気軽にサインや写真撮影に応じるMiss Monday。CDも本人から直接手渡しで買うことが出来るとあって、会場には長蛇の列ができ、ちょっとしたパニック状態になることもあった。
 可能な限りファンと触れ合いたいというMiss Monday。「私の好きな海外のアーティストって生活の中に音楽があって、音楽そのものが生活みたいな感じの人が多くて、ファンやリスナーと隔たりを持っていない人が好きなんですよね。私もそうありたいと思っていて。遊びにいかせて頂いたCDショップにたくさん人が待っていてくれて、一緒に写真を撮ったりするの遠足みたいで楽しいですよ(笑)」と、ファンとの触れ合いの時間が多く持てていることに、大きな喜びを表していた。
 Miss Mondayの全国行脚はゴールデンウィーク明けに再スタート。今後、関西地方~中国地方~東海地方と旅は続いていく。7月には東北も訪れる予定になっている。是非あなたの街で生のMiss Mondayを目撃してほしい。
 ▽Miss Mondayコメント
「もちろん被災地の人は音楽どころでない人も多いと思うんだけど、今回廻った地域の人はやっぱり「日本の何かしたい」って想いを皆持ってるんだって強く感じました。もっと言うと『皆で一緒に手を取り合って何とかしたい』って思ってる感じかな。その気持ちを実現していくためには音楽って有効と思ってくれてるというふうに感じました。きっとそれぞれ募金とかやれる努力をしてると思うんだけど、それだけでなくてラジオ局の人は音楽を通して元気を与えたいって思ってる人が多かったし、雑誌社の人は自分たちの街全体を盛り上げるところから始めるきっかけとして音楽が必要だと考えていたり、ともかく『皆でがんばりたい』って雰囲気が強かったと思う。そのために音楽があるといいという感じ」