et-20101204-02.jpg 大滝詠一、今世紀最初にして最後!? ナイアガラの70年代の集大成「NIAGARA CD BOOK I」の発売が決定した。今回のBOXは86年に発売されたCD BOOK Iとは似て非なる物で、70年代のナイアガラ作品群を発売順に、しかもオリジナル盤を忠実に復刻したスタイルで1つにまとめたもの。選曲曲順もオリジナル盤に準拠で、勿論本人による最新のマスタリングが施されている。
 気になるその中身は現在入手困難な名盤シリアポールの『夢で逢えたら』、初CD化の『デビュー』、これも待望の言える『レッツオンドアゲン』等の30周年盤として発売されなかった作品群も含めた12枚組。現在2in1になっている『多羅尾伴内楽団1&2』もオリジナル盤の通りに戻され、『ナイアガラカレンダー』も30周年盤では2in1で発売されたものがオリジナル'78盤と'81年盤の2枚となって復活した。
 つまりナイアガラのアルバムは1枚たりとて同じものは存在しないのだ。今回も必聴盤で間違い無い。全国のCDショップ、または各WEBショップで予約受付中だ。同時に20世紀日本音楽史上、ゆるぎのないNo.1の地位を築いた大名盤、永遠のロングセラー、通称「ロンバケ」の発売30周年記念盤が堂々発売する。
 今回は史上最高のアルバムを史上最高の音質で2枚組としてパッケージ化されている。今まで以上の臨場感と際立った音色をはなっている最新リマスター盤のディスク1。かつリクエストの多かった純カラオケを本邦初公開したディスク2。この音を聴くと30年かかっても解読出来なかったロンバケサウンドの秘密の一端が垣間みれる。それに加えてボーナスの未発表テイクも1曲収録されている。