中塚武 シンガーソングライターでサウンドクリエイターの中塚武さん(37)が劇中音楽を手掛けたドラマ「ハガネの女」のオリジナルサウンドトラック「ハガネの女 -She’s a steely woman!-」がリリースされた。また、中塚さん主宰のレーベル「Delicatessen Recordings」初となるコンピレーションアルバム「歌うピアノ男子」が12月8日にリリースされることが決まった。
 2010年5月~7月にテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送された深谷かほるさん原作、吉瀬美智子さん初主演ドラマ「ハガネの女」での劇中音楽を集めた「ハガネの女 -She’s a steely woman!-』は、佐々木史郎さん(熱帯ジャズ楽団)や松岡“matzz”高廣さん(quasimode)などジャズ界をリードする一流のミュージシャンが参加したジャジー且つ中塚さん特有のポップサウンドを込めた全19曲。
 中塚さんは「原作マンガ『ハガネの女』で幾度ともなく号泣させられた僕にとって、今回のドラマ音楽を担当させて頂くことは、嬉しい気持ちと同時に『物語を受け止めるだけの音楽を作らねば』という、ある種の緊張感を伴うものでした。そんなピンと張り詰めた空気をもって制作に臨みましたが、幸運なことに佐々木史郎さんや松岡高廣さんはじめ多くの素晴らしいミュージシャンに支えて頂き、主人公・芳賀稲子の芯の強さと優しさを表現する楽曲を揃えられたのでは、と自負しています」とコメントしている。
 また、12月8日発売のアルバム「歌うピアノ男子」は、その名の通り、「自ら歌う」「ピアノ弾き」「男性シンガーソングライター」が参加したコンピレーション作品。収録アーティストには、i-dep、川口大輔さん、さかいゆうさん、ミトカツユキさん、森大輔さん、矢舟テツローさん、渡watary、古瀬智志さん、そして中塚さんらが顔を揃え、まさに「歌うピアノ男子」が大集結。何よりも「美しいメロディ」にこだわってコンパイルされた、最高品質ジャパニーズ・ポップス作品に仕上がった。