歌手で俳優の松平健さん(56)が16日、妻で元女優の松本友里(本名・鈴木友里子)さんが自宅で亡くなった件で、公式サイトを通じてコメントを発表、「(妻は)パニック障害・不眠症・うつ状態を引き起こした」と告白した。
 松平さんは「亡き妻・友里子とは、五年という短い結婚生活ではありましたが、その間、懸命に家庭を守ってくれた良き妻でございました。出産後、その一途な性格で子育て、母の介護など、日々完璧にこなそうと取り組んでいたが、結果、体調を壊すことになりパニック障害・不眠症・うつ状態を引き起こした」と告白。
 その後の3年間は病院に通い詰めるも心が通じ合う医師とはめぐりあえず、今年6月には松本さんの母が他界。その時の様子について松平さんは「自分のからだの一部を失ったかのうようだった。それだけ母の存在は大きかった」と振り返った。
 そのような状況下で起きた今回の自殺。松平さんは「このような結果となりましたのは、偏に私の力不足かと悔やんでおります。俳優という留守がちな仕事ではありますが、私が居りながら亡き母の穴を埋め切れず、愛する母のもとへ旅立たせてしまったこと、今はただただ残念な気持ちでいっぱい」と心境を綴った。