et-20100923-03.jpg 新人歌手KG(ケージー)の新曲「どんなに離れても duet with AZU」がレコチョク着うたフルのウィークリーチャートで3位を記録した。先週発表された着うたチャートも5位にランクイン。10月20日発売のファーストフルアルバム「Songs of love」でもレコチョクショッピング・週間予約チャートで1位を獲得しており善戦している。
 新人歌手の彼が各チャートを賑わせる―、その魅力とは何か。これまでKGはその抱擁感のあるボーカル力、声質を活かし「duet with」を打ち出し、数々のボーカリストとのデュエットをコンセプトに配信限定シングルを発表してきた。リリースの度に噂が広まり、毎回レコチョクチャートの5位以内にチャートインを記録、地道にファンを増やしてきた。
 もともと15歳から単身アメリカに渡り、そこで出会ったダニーハザウェイの音楽に心打たれ、ソウルミュージックに没頭した。日本の学校文化に馴染めず自分のことが嫌いだったという青年期、歌を歌っているときだけは人を喜ばせられる、その感動で自分を救うことが出来たという。歌に救われたと感じ、それ以降真剣に良い歌、音を追求してきた。そして、彼の音楽はようやく多くの人に認められ、今のチャートアクションを生み出している。
 初のシングルとなる「どんなに離れても duet with AZU」は有線8月度のJ-POPお問合せチャートで1位を獲得、問い合わせが殺到した。9月のNTV系「ハッピーMusic」でもパワープレイに続き、10月もNTV「音龍門」でパワープレイ、同局「iCon」エンディングテーマが決定した。また、今週24日(金)に放送されるTX系「流派R」でもライブレポートとインタビューが紹介される。
 多様化する音楽シーンの中で変らず歌の魅力を追及し続ける―、そんな彼の姿勢が共感を呼んだのかもしれない。