fet-20100910-05.jpg シンガーソングライターの奥田民生さんが、演歌歌手の石川さゆりさん(52)の新曲「Baby Baby」(10月20日発売)をプロデュースしたことが10日、分かった。
 二人は、昨年9月に行われた「くるり」主催野外イベント「京都音楽博覧会」で意気投合。「今度なにか一緒にやりましょう」と盛り上がり、年明けて石川さんサイドから正式にプロデュースを依頼し、今回のコラボが実現した。
 石川さんは「実現できてとてもうれしく思っています。今までも音楽を通じていろいろな人と知り合うことが出来てきたのですが今回また、奥田民生さんという素敵な方と出会えたことはわたしにとってとても大きなよろこびです。楽しみたいと思っています」とコメント。
 奥田さんは「石川さゆりさんについてはテレビで見る姿しか知りませんでしたが、別に恐い人ではないだろうとイメージしていました。一緒に仕事をしてみてもそのイメージのままでした」と印象を語り、作品については「今回は演歌を作るわけではなかったのでそんなに大変な思いはしませんでした。むしろ、最近個人的に好みの曲調の歌に仕上がったので、楽しく作れました」とコメントした。
 コラボ曲「Baby Baby」は、ホーンセクションに「東京スカパラダイスオーケストラ」(カッティング・エッジ)、コーラスにうつみようこさん、Leyona(レヨナ)さん(カッティング・エッジ)を迎え、その他のすべての楽器(ドラム・ベース・ピアノ・シンセ、他)の演奏収録を奥田さんがひとりでこなしている。
 気になる曲調だが、関係者は「回は奥田民生の音楽性の中で石川さゆりをプロデュースしていただいたので、いわゆる演歌ジャンルの曲ではありません。それだけに新鮮に躍動するいつもと違う“石川さゆり”をお聴きいただけると思います」とコメントしている。