et-20100907-04.jpg 「最優秀新人賞」を含む過去3度のグラミー賞に輝いた、米ロックバンドのマルーン5(マルーンファイブ)が15日にニューアルバム「ハンズ・オール・オーヴァー」を日本先行発売する。これに伴い6日、東京・原宿のアストロホールで、ファンイベントを開催した。マルーン5がプロモーションのみで来日するのは今回が初めて。
 ステージにメンバーが登場すると、その熱は一気に最高潮に達した。スペシャルライブでは、事前にファンからのリクエストが多かった曲の中から本人たちが選んだ、日本初披露となる新曲「Give A Little More」「Misery」をはじめ、全4曲をパフォーマンス、オーディエンスを沸かせた。なかでもCMでお馴染みの曲「Sunday Morning」では、会場全体が大合唱し、メンバーも嬉しそうな表情を浮かべるなど、ステージと観客が一体となってライブを満喫している様子だった。
 この日は、選ばれた3名のファンがステージに上がって、マルーン5に直接質問出来るスペシャルコーナーも実施。過去キャメロン・ディアスさん、パリス・ヒルトンさん、マリア・シャラポワさん達のハートを射止めた“世界屈指のモテ男”アダム・レヴィーンさん(ボーカル)がファンからの質問に対し「日本人はかわいくてスタイル抜群」と答え、興奮した女性ファンが思わず絶叫する一幕もあった。
 イベント終盤には、日本のファンに感謝を込めて携帯電話やデジタルカメラでの撮影が20秒ほどOKとなり、予定外のサプライズに号泣するファンもいたほど。ファンからの大声援に対して、アダムは「アリガトウ!」と答えていた。
 「日本盤は特別。いろんな曲が入ってるから絶対に楽しんでもらえると思う」とアダムさんが語ったように、先行発売される日本盤は、全19曲と世界最多の曲数が収録された一枚。4度グラミー受賞暦のある音楽プロデューサーのロバート・ジョン・マット・ラングが新作のプロデュースを担当するなど、注目度は高い。