et-100814-01-01.jpg 歌手の大塚愛さんが10日、タワーレコード渋谷店で開催中の夏フェス「カノジョは嘘を愛しすぎてる」に登場した。小学館のコミック雑誌『Cheese!(チーズ!)』で連載中の大人気コミック、青木琴美さん著書『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のイベントで、青木さん作品のファンという大塚さんが急きょ、ゲスト出演することになった。
 大塚さんと青木さんがタワーレコード渋谷店1Fのラウンジに登場すると、集まった約200名から「結婚おめでとうー!」コールでイベントがスタート。初対面の二人、互いの感想を聞かれると、青木さんは「かわいい…本当にかわいい」、大塚さんも「漫画家さんに見えない!」と両者テレまくり。青木さんに音楽情報をアドバイスしている方が、実は大塚さんのアレンジャーというつながりもあり、「青木先生のコミックが日に日にスタジオに増えていたので不思議に思っていた」という裏話も出た。
 毎週のJ-POPベスト100のチェックは欠かさないという音楽好きな青木さんは、大塚さんの大ファンで、大塚さんのこれまでの作品は全て購入しているという告白(?)も。必ずCDを買って、歌詞カードからブックレットの写真まで全て目を通していると青木さんが打ち明けると、大塚さんは「ありがとうございます!」とはにかんだ。
 「カノ嘘の登場人物、天才サウンドクリエーターであるアキは“悲しいときに曲が浮かぶ”と作品中で語っていますが、大塚さんはどのような時に曲が浮かびますか?」との質問に「お風呂に入っているときや移動中など、場所も時間も関係なく浮かんできます。浮かんだらずっと頭の中でリフレインさせて忘れないようにしていますね」と曲作りのエピソードも披露。
 9月8日にリリースされる21枚目のシングル『I LOVE×××』について、「中学校の音楽コンクールの課題曲になるので、“歌ってもらう”ことをすごく意識しました。毎日色々あっても前に進んでいこうという気持ちを込めた、あったかい曲に仕上がったと思います」との大塚さんのコメントにファンも笑顔になった。
 最後に青木琴美作品の感想を聞かれた大塚さんは「とにかく気になる物語の展開ですよね!マンガって、ドラマで言ったらカメラワークから監督、演出まで全てを一人で担当しているようなものですから、青木さんは本当に凄いです。私も皆さんと一緒に、今後のストーリーの行方をわくわく想像しながら注目したいと思います!」とコメント。シンガー・ソングライター×マンガ家という人気クリエイター同士の贅沢なトークイベントとなった。