モーニング娘。の亀井絵里(21)、ジュンジュン(22)、リンリン(19)が卒業することが8日、分かった。同日、所属事務所のハロー!プロジェクトが公式サイトを通じて発表した。

 亀井は第6期メンバー。加入当初からアトピー性皮膚炎に悩まされ、薬やファンデーションの塗布などで対応してきたものの、ライブにおける多量の汗や衣装替えにより、なかなか症状が治まらなかった。本人も一度「どこかのタイミングで完治を目指したい」と申し入れたことがあった。

 専門医も「皮膚の問題はそのうち体の内側の問題に移行したり、マインドに影響する可能性もある」見解を示していることから、一旦治療に専念するということを選択し、2010年秋に行われるモーニング娘。のコンサートツアーの最終日をもって卒業することが決まった。

 亀井は「重傷じゃないんで、絶対直ると信じて、治療の期間を作って、治療に専念をして、キレイな女性になりたいなと日頃思っていたので、そういう想いを込めて決断しました。でも私は、ライブが大好きです。だから今日と秋ツアーも、最終日までみなさんと歌って踊って、楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。最後まで宜しくお願いします」とコメント。今後については、症状の完治後、本人と相談し決定する。

 中国人留学生で8期メンバーのジュンジュン、リンリンの二人については「歌手・タレントとしてのスキルもアップし、日本語も上達し、キャラクターとしても一人前になった」との判断で、卒業を決定。今後は、中国での歌手活動を含むタレント活動を続ける為の準備に入るという。

 ジュンジュンは「一番嬉しかったのは、みなさんとの出会いです。本当にみなさんとの出会いに感謝です」、リンリンは「ホームシックになった時もいっぱいあったんですけど、みなさんがそばに居てくれて、応援してくれてるから、今では日本、そしてハロー!プロジェクトが、リンリンのふるさとです」とそれぞれコメントしている。