et-20100630-01.jpg
雨の中熱唱したSPYAIR。路上ライブ100本クリア
 名古屋出身の5人組ロックバンドSPYAIR(スパイエアー)が27日、ボーカルIKEの入院により延期となっていた100本目にして最終となる路上ライブを、繁華街・栄公園で行った。ドシャ降りのなか集まった2000人のファンに向けて、TBS系ドラマ「ハンマーセッション!」主題歌の起用が決まったデビュー曲などを熱唱した。
 8月11日発売のシングル「LIAR」で晴れてメジャーデビューを果す彼らにとては同場所で行うストリートライブはこの日が一先ずの最後。そのため、現在、披露されなくなった昔の曲から8月のメジャーデビューの曲まで、アンコールを含む全9曲を披露した。
 オープニングでIKEは「俺たちの栄公園へようこそ!」と、この公園で鍛え上げてきた彼らならではの一言でスタート。「俺たちは変わらない。絶対のものは無いけど。このライブはゴールであり、次へのスタートです」とMCであおり、会場の一体感をより一層強め、晴れ渡った空が本編ラスト「SINGING」(メジャーデビューシングル収録曲)が終わったとたん、アンコールに入るところで突然の集中豪雨に見舞われ、豪雨を落とす空を見上げ、今まで支えてくれた地元のファンへの感謝を捧げた。
 「今日この場で歌う為に作った曲です」と言って披露した最後の曲は「Just Like This」。豪雨に続き雷が鳴り響くという荒れ模様の中、集まったファンは初めて聴いたにも関わらず涙を流す人も見受けられ、ドシャ降りの中、感動のライブは幕を閉じた。