ブンブンサテライツ 国内外で人気を集めるロックバンドのブンブンサテライツが9月に、ベストアルバム「OVER AND OVER」を全米リリース、10月に全米ツアーを開催することが決まった。5月26日にリリースされた約2年半ぶりのアルバム「TO THE LOVELESS」は、オリコンアルバムウィークリーチャートで5位、デイリーチャートでは3位と自身初のトップ3入りを果たし快進撃を続けている。国内での活躍を足掛かりに再び世界へと目を向ける。
 9月に全米リリースされるアルバム「OVER AND OVER」は、今年1月に国内で「19972007」というタイトルでリリースされたブンブンサテライツ初のベストアルバム。他のベストアルバムとは異なり、メンバー自身が新たな作品として選曲、編集、マスタリングまで施した渾身の作品として話題を呼び、日本人ながらもオリコンの洋楽ランキングで1位を獲得するという快挙を達成し話題を呼んだ名盤だ。
 さらに、リリースから畳み掛けるように10月から全米ツアーの敢行も発表された。国内ライブハウスツアーからフジロックをはじめとしたフェス出演、そしてアリーナツアーから世界ツアーまで、怒濤の活動の全貌を明かしたこととなる。
 1997年のヨーロッパ・デビュー以来、ヨーロッパ、全米ツアーを敢行するなど、世界各国のフェスティバルにも出演してきた稀有な日本人バンド、ブンブンサテライツが再び海外をフィールドに活動を行うとあって、世界でも大きな話題を起こすことは間違いない。詳細はオフィシャルサイトで随時公開されるとのことだ。
 さらに国内で5月25日に行われた限定プレミアムライブでも、インターネット生配信で海外からのアクセスが殺到し、異例の事態を起こした彼ら。その勢いのままに、国内ライブハウスツアーが6月16日からスタートした。それに伴い、ユーザーから「ツアーでやってほしい曲」を募集した結果が、amazonのブンブンサテライツアーティストストアで発表された。
 ブンブンサテライツは5月26日にアルバム「TO THE LOVELESS」をリリース。収録曲「STAY」はサッカー日本代表の内田選手が出演しているソニー「ブラビア」CM曲として使用されており、壮大なスケールを感じさせる楽曲はW杯をイメージした映像とマッチしていると話題となっている。
 先日、その内田選手とともに見事にW杯初戦のカメルーン戦を勝利で飾った日本代表、そして世界に飛び立つブンブンサテライツとして、「日本→世界」の勢いを感じさせるコラボレーションとなった。日本のロックシーンをワールドサイズに拡大させていく彼らの勢いは留まるところを知らない。