ヒルクライム ヒップホップユニットのHilcrhyme(ヒルクライム)が、ファーストアルバム「リサイタル」を引っ提げて今年5月から行ってきた全国14都市を巡るツアー「リサイタル~アンコール~」の最終公演を12日、SHIBUYA-AX(東京)で迎えた。1700人のファンを前にTBS系金曜ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」の主題歌「ルーズリーフ」などを熱唱した。
 エンターテイメント性の高いライブに定評がある彼らのライブは、DJセットに留まらず、バンドとのセッションも見所の一つである。この日も「RIDERSHIGH」を中心に3曲を披露。生音ならではの迫力ある演奏は、会場全体が揺れるほどの震動ともに一気に会場をヒートアップさせた。
 東京公演についてMCのTOCさんは「このハコには少しだけ思い出がある」と切り出し、以前からこの箱でライブする事を目標に活動してきた事と、東京というシビアな土地はとても高い壁だったとインディーズ当時から今までの出来事を思い返しながら語った。
 そして、ライブ初披露となった新曲は『ルーズリーフ』。この曲はTBS系金曜ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」の主題歌そして初のドラマタイアップ曲でもあり、ファンにとっても心待ちにしていた楽曲だけあって会場のテンションは最高潮となった。
 アンコール含め全20曲を披露。ラストを飾った曲は『大丈夫』。不安や孤独を消す魔法の言葉をキーワードに、愛する人を包み込む大きな想いを表現した曲に会場の全ての人が酔いしれ、コンダクター・ヒルクライムにより「リサイタル~アンコール~」の幕は閉じた。