et-20100516-012..jpg ソロアルピニスト栗城史多(くりき・のぶかず)さん(27)が18日に、ヒマラヤ単独無酸素登頂に挑戦する。この模様は音楽配信サイト「mu-mo(ミュゥモ)」で生中継されることが決まり、13日から特集ページが設けられた。
 栗城さんは北海道出身。エルブルス山、マッキンリー、キリマンジャロ、ヴィンソン・マシフなど、世界七大陸最高峰のうち、現在までに6つの単独登頂に成功している。その登頂の様子を自ら撮影、様々なメディアを通じて動画を配信することにより、多くの人と夢を共有し、一歩を踏み出す勇気を伝えるということを目標に掲げて、命がけの登山を敢行する、メディアでも大注目を浴びているソロアルピニストだ。
 その栗城さんが次に挑戦するのが標高8091メートルのアンナプルナ。単独で無酸素登頂する。アンナプルナ山はヒマラヤの8000メートル峰の中では10番目に高い山であり、雪崩が多く、登山中の死亡率が世界で最も高いとされる山だ。4月13日に出発し、現在のところ5月18日の正午から午後3時に登頂する予定となっている。
 この登頂の様子は、“新オンガク生活”ミュゥモでで生中継される。登頂後は、山頂からのスキー滑降にも挑戦する予定で、その模様もリアルタイムで配信されることになる。なお、天候や体調によっては登頂予定に変更がある。