渚音楽祭 東京最大の野外ダンスミュージックフェス「渚音楽祭・東京」が、約1年半ぶりにお台場で復活する。
 「渚音楽祭」は、ハウス、テクノ、エレクトロ、ジャムなどダンスミュージックを中心に、アートやパフォーマンスなど、さまざまなエンターテインメントが集合した多ジャンル都市型フェスティバル。2003年にスタートして以来、計17回開催され、ピーク時には2万人強を動員するなど、ダンス系野外フェスの先駆けとしてシーンを牽引してきた。
 また3年前から大阪に進出し、こちらも毎回海外からの豪華アーティスト出演などで、好評を博しており、今回は待ちに待たれた絶好のタイミングでの東京公演復活となる。
 出演アーティストは、NYハウス界のスーパースター「ルイ・ヴェガ」、ワールドワイドに活躍するベテラン「SHINICHI OSAWA」、重鎮「THE DELTA」、インスト集団「PE`Z」、元HI-STANDARDの「Akihiro Namba」、テレビにラジオに大活躍の“歩くメディア”こと「Bryan Burton-Lewis」などをはじめ計40組以上が出演する。
 今年は例年よりもアート、パフォーマンスコーナーが充実し、今回から新しく加わる「夕凪」エリアでは授乳スペースやミニ四駆サーキットもあるキッズエリアを完備。雑貨、洋服、キャンドルといったショップのアウトレットセールスペースなどもあり、若者から家族連れまで、より幅広い年齢層の人々が楽しめるよう配慮されている。
 またこのエリアでは、アートやパフォーマンス、ワークショップを披露してくれる参加者を募集している。フリースタイルな空間としてデコレーション、ライブペイント、映像、パフォーマンス、絵画、舞踏など、自身の世界を「渚」で披露できる。
 そして、4月16日には、渚音楽祭が主催する初のオフィシャルアフターパーティー「NAGISA WHEEL TOKYO」が西麻布で開催される。会場は元々ハウスミュージックの聖地Space Lab YELLOW跡地として知られる「eleven」と、そこから100メートル先にある「SOUND Bar+」の2店舗開催で、当日は両会場を自由に行き来できる。
 出演者はアンビエントの名手「MIXMASTER MORRIS」や、大阪を代表する「ALTZ」、テクノの女王「DJ MAYURI」など。こちらも渚当日さながらの盛り上がりが期待できそうだ。