井上苑子 大阪市内のライブハウスや路上ライブなどで活動する、小学生歌手の井上苑子さん(小6=12歳)が21日、初のワンマンライブを心斎橋「club STOMP」で行った。この日は、自身の小学校卒業式だったこともあり「こんな素敵なライブを卒業式という忘れられない日に開催できて、とても嬉しいです」と喜びもひとしお。100人の観客からも祝福を受けるなど、新たな一歩へ特別な日となったようだ。
 小学生ながら、自身で作詞・作曲を手掛ける井上さんは、多才な魅力を発揮。切なくも力強いメッセージの楽曲が多くの共感を呼んでいる。今回のライブチケットは3日間で売り切れ。客席は満員の観客で埋め尽くされた。
 ライブ終演の次の日にはラジオに出演、前日のワンマンライブの熱狂を伝えた。井上さんはブログに「緊張しました…でも楽しみました!これからも頑張ります!」と感想を述べ、次のステップへ意気込み十分といった様子だ。
 井上さんは約1年前からギターを始め、同時に作詞作曲を開始。わずか1カ月でオリジナル曲「こころ」を完成させた。小学6年生の8月に初ライブを敢行し、今年1月には心斎橋三角公園アメリカ村にて路上ライブを開始した。初めての路上ライブでは自分の用意したCD20枚が即完売となった。
 噂が噂を呼び、路上ライブを始めて1カ月半でCD300枚を完売し、ワンマンライブをソールドアウト。12歳ながら脅威のスピードでワンマンライブを成功させたこともあり、今後の成長が大いに期待出来そうだ。