【ベルリン18日PRN=共同JBN】ベルリン放送交響楽団(RSB)と指揮者のマレク・ヤノフスキは、リヒャルト・ワーグナーのオペラ「さまよえるオランダ人」で、2010年11月13日にワーグナーの10大オペラ演奏会シリーズの口火を切る。マッティ・サルミネン、ニナ・シュテメ、アルベルト・ドーメン、クリスティアン・エルスナー、リカルダ・メルベート、ロベルト・ディーン・スミス、ステファン・グールドら国際的なエリートワーグナー歌手が2010年11月から2013年5月まで、ベルリン・フィルハーモニー・ホールに出演する。
 マレク・ヤノフスキ指揮の下でRSBは、2010/11年シーズンにベルリン放送合唱団とともにオペラ作品の「パルジファル」(2011年4月8日)、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(2011年6月3日)を演奏する。RSBの首席指揮者で芸術監督でもあるマレク・ヤノフスキの目的は、音楽だけに集中して舞台装置による解釈なしにワーグナーの楽曲の音楽的な質の高さを観客に伝えることである。
 公演のサイクルは2011/12年も「タンホイザー」「トリスタンとイゾルデ」「ローエングリン」と続く。2012/13年シーズンの4部作オペラ「ニーベルングの指輪」の全曲公演でリヒャルト・ワーグナー生誕200年を記念するこのシリーズは最高潮に達する。
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 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団演奏によるマレク・ヤノフスキのリヒャルト・ワーグナーの「ニーベルングの指輪」全曲レコードは、いまでも最もよく売れているこの作品のレコードの1つである。マレク・ヤノフスキは2002年からベルリン放送交響楽団を率いてきた。ドイツ最古の放送局所有オーケストラである RSBの創立は、ドイツでラジオ放送が始まった1923年10月である。
 チケット販売:ワーグナーのオペラ公演のチケットは6月1日発売。チケットは事前に予約できる。