ET-KING 大阪出身ヒップホップユニットのET-KING(イーティー・キング)が15日、アルバム「シングルコレクション!」の発売を記念して、東京・表参道で特別トークショーを開催。彼らの“妹分”モデル小森純さん(24)も掛け付けイベントを盛り上げた。
 前日がホワイトデーだったこともあり、この日は男性30人が招待された。ET-KINGが登場すると、客席からは低い声での大きな声援が飛び交い、イトキンが「不器用ですか~?」と問いかけると、「オー!!」と力強いレスポンスがあるなど、会場には「男子限定」ならではのアツい空気が漂っていた。
 イベントのテーマは「恋愛」。そこで、女子の気持ちを勉強すべく、“リアル女子代表”として大人気モデル・小森さんがサプライズゲストとして登場した。今年2月に開催された神戸コレクションで初共演した際に、小森さんが以前からET-KINGの大ファンであったことが分かり、ET-KINGが「オレたちの妹分」とまで呼ぶほど意気投合したことから、この日の登場となったが、小森さんの出演を知らされていなかった客席からは大きなどよめきと歓声が沸き起こった。
 ET-KINGと小森さんは、集まった男性たちに行ったアンケートをもとにトークショーを展開。「前の彼女の名前を呼んでしまった」というエピソードが紹介されると、イトキンが「昔、TENNの彼女の名前とモトカノの名前を間違って呼んだ」というエピソードを披露して爆笑が巻き起った。「土下座して謝りましたわ」と語るイトキンに、小森さんからは「そういう時、女の子は傷つくので、正直に言わずに『仕事の人の名前』とか、誤魔化した方がいい」という的確なアドバイスが贈られ、会場の男子全員が納得の表情を浮かべていた。
 トークショーの後に行われたスペシャルライブでは、ニューアルバム「シングルコレクション!」から、「最後の言葉feat.h」「君想う花」「愛しい人へ2010」の計3曲を、ET-KINGらしいパワフルで熱気溢れるパフォーマンスで披露。ファンに大きな勇気を与えていた。また、「愛しい人へ2010」では、歌詞の「おまえとおったらおもろいわ」の部分を「純とおったらおもろいわ」に変更して、小森さんに向かって歌う場面も。このことを事前に知らされていなかった小森さんは「すごくビックリして、すごく嬉しかったです!」と、コメントしていた。
 17日にリリースされたニューアルバム「シングルコレクション!」は、ET-KINGがこれまでリリースしたシングル12曲と、新録曲3曲の計15曲が収められた豪華盤。イトキンが「ET-KINGをあまり知らない人でも、このアルバムを聞いてくれれば5割方分かると思います。後の5割はライブに来て、直接僕に聞いてください(笑)」と語るとおり、これまでのET-KINGが凝縮されている一枚だ。また、この日、同アルバムに収録されている配信シングル「最後の言葉feat.h」の「h」がmihimaru GTのボーカル・hirokoであることも初めて明かされ、シングル楽曲としては初めての女性アーティストとのコラボにも大きな注目が集まっている。