BUNNY THE PARTY 男女4人組ロックバンドのBUNNY THE PARTY(バニー・ザ・パーティ)が3日、1年ぶりとなるニュー・ミニ・アルバム「WAGAMAMADAMON」をリリースした。これに伴い、2月27日福岡小倉から全国13カ所を巡るレコ発ツアーをスタートさせている。
 いよいよ本領発揮だ。ボーカルMIKI率いるBUNNY THE PARTYが結成5周年目の年を迎え、まずはご挨拶代わりの新作を発表した。メンバーチェンジ後初の新作であり、彼女らにとって記念年となる第1弾作品。BUNNY THE PARTYの今後を占うキーアイテムとも言える。
 結成当初からライブを主軸に活動してきた彼女ら。最近では様々な事にチャレンジし、新たな一面を引き出している。とりわけ、ネットラジオでは、普段見せることのない“素”の面が垣間見え、新たな層を獲得し、人気を後押ししている。
 そうした活動は音楽にも表れ、彼女らの魅力を更に高い次元にまで押し上げている。立役者とも言うべき、ボーカルMIKIの成長によるところも大きい。迫力あるボーカルと、無邪気さ溢れるトークとのギャップは、心を掴んで離さない。
 今作はMIKIのキャラクターが全面に押し出されており、前途のラジオでも「今回一番自分らしく歌えました」と触れ、さらに「1曲目は一番最後の最後まで是非聞いてください。萌え萌えです(笑)」と自信に満ちている。BUNNY THE PARTYらしい、遊び心も入ったアルバムに仕上がったようだ。
 せつなさとポップさが同居した嘘のない歌詞世界とSIMPLE PLANやzebraheadを彷彿させるメロディ&アレンジが絶妙に絡み合っている。如いて言えば、ようやく彼らの姿が見えてきた感じだ。
 この勢いを落とすことなく、レコ発ツアーも組まれている。2月27日福岡小倉を皮切りに全国13公演が予定されている。ファイナルは6月5日の渋谷。この間、アルバムで魅せた音源の数々と、涙と笑い、毒舌の詰まったトークを魅せてくれそうだ。