ゼブラクイーン 5月1日公開の映画「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」に登場する、女優の仲里依紗さん(20)演じる人気アーティスト・ゼブラクイーンがスクリーンから飛び出し、実際にデビューすることが決まった。楽曲タイトルは「NAMIDA~ココロアバイテ~」。同映画の主題歌にもなっている。
 映画は2025年のゼブラシティが舞台。同都市でカリスマ的な人気を誇るアーティスト・ゼブラクイーンは「40週連続ヒットチャートNo.1」(ゼブラシティ付)という実績を誇っている。このカリスマアーティストを演じるのは仲里さん。挑発的な楽曲でゼブラシティを扇動している。
 今回のデビュー曲「NAMIDA~ココロアバイテ~」はエッジの効いた斬新でパワフルなトラックに憂いを帯びた抜けのいいボーカルが映えるクラブチューンだ。ゼブラクイーンのキャラクター全開のカオティックな世界観に偏らず、クイーンの内心をなぞる?歌詞にも注目したい。そして、映画本編とリンクするとタイトルの「NAMIDA」の真相が隠されているという話もある。
 作品中にも盛り込まれるミュージックビデオでは、ダンスチーム「ゼブラーズ」、そして連なるゼブラポリスを引き連れてキレのあるダンスを披露した仲里さん。存在感も十分なパフォーマンスだったが、実はダンスも歌も初挑戦。映画本編の撮影と平行して行われた約3カ月に渡るレッスンをこなし、見事大役を果たした。
 セクシーな衣装に合わせたヒールの高いブーツでのダンスには注意を払っていたが、そんな心配は微塵も感じさせないクールな映像に仕上がっている。映画導入部をテンション高く飾る挿入歌「ZEBRAQUEENのテーマ」のミュージックビデオ映像とも合わせて注目したいところだ。