松任谷由実
30年目の苗場で熱唱する松任谷由実
 歌手の松任谷由実さん(56)が4日、新潟県・苗場プリンスホテルで、30年目の節目となる毎年恒例のライブ「SURF & SNOW in Naeba」をスタートさせた。女性歌手が同一の場所で行うライブとしては前人未到の記録を更新している。初日は新曲で、自身6年ぶりの映画主題歌書き下ろしとなった「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(5月29日公開)主題歌「ダンスのように抱き寄せたい」を初披露した。
 昨年に引き続き、セットリストは2バージョンの日替わりで変わり、本人衣装は2パターン、リクエストコーナー有りという豪華な内容になっている。今回のステージテーマは「魔法の国」。また、30年を記念した「SURF&SNOW 30 BOOK」も会場で販売。「30年続いている苗場ライブは『寒い時期に雪山に降り立つ魔女』みたい」ということから本の表紙は「魔女」をイメージ。30年の思いを語るユーミンのロングインタビューや過去のコンサートを振り返る座談会などが掲載される。
 今回の公演は2月4日、5日、7日、8日、10日、13日、15日、18日の計8公演。2月17日の2回公演を含むと全10公演を予定。総動員数は25万4534人を見込んでいる。