ブルーマン 青塗り3人ユニット・ブルーマンによるアジア初のパーフォーマンスショウ「ブルーマングループ IN 東京」が29日、東京・六本木のインボイス劇場で千秋楽を迎えた。
 言葉を一切発せず、音と動きで表現する異色のパフォーマンスショウとして、07年12月1日からロングランされた。過去には、GLAYのHISASHI、X JAPANのSUGIZOら日本を代表するロックギタリストとの競演や、最近ではウルトラマンが応援に駆け付けるなど、企画面でも注目を浴び、2年間で713公演、47万人を動員した。
 千秋楽が発表された以降も、チケットは連日売り切れ状態で、当日券を求める人も多く、この日も会場に入りきれない状況となった。まさしく「満員御礼」のなかでフィナーレを飾った。カーテンコールでは、観客のスタンディングオベーションと大きな拍手が沸き起こり、異例の2度のカーテンコールが行われた。
 『ブルーマングループ IN 東京』は、六本木に専用劇場を設けている。強力なメディアパートナーが制作委員会を組織するという世界的でもめずらしい興行体勢で、当初目標の2年間のロングランに臨んだ。
 今回の成功に対し、ニューヨークのオリジナルのメンバーたちは「日本での公演は自分たちの夢。それを大成功に導いてくださったメディアパートナーに心からお礼を申し上げます。そして、このショーを楽しんでくださったお客様、是非、いつまでもブルーマンの楽しさを覚えていてください。本当にありがとうございました」とメッセージを送った。撮影=引地信彦(C)BMP