【マイアミ(米フロリダ州)10日PRN=共同JBN】ソーブ・エンターテインメント社(SoBe Entertainment)とオーチャード・エンタプライゼス社(The Orchard Enterprises, Inc.)はこのほど、国際的な音楽配信契約に署名した。オーチャード社はこの契約によってソーブから発売されているレコーディング・アーティストの音楽を国際的にデジタル配信できることになる。同レーベルの歌手にはブルック・ホーガン(Brooke Hogan)、ジャー・キュア(Jah Cure)、アーバン・ミスティック(Urban Mystic)、スタック$(Stack$)、新契約のフィリージア(Phyllisia)が含まれる。
 ブルック・ホーガンは今年9月29日、ソーブ・エンターテインメントから彼女のプロ生活2年目のアルバムになる「リデンプション(Redemption)」を英国・欧州、オーストラリア、日本でリリースした。この魅惑的な新アルバムは2曲を除いてすべてこの21歳のシンガーソングライターの共同作曲・作詞になるものだ。「リデンプション」はいわばポップ音楽のおとぎの国で、ヒップホップ風のアップビートでセクシーなダンスリズムにのせて、いかにもブルックという声がかぶさっている。ブルックはこのアルバムの中で、ふざけるかのようにタブロイド紙の追っかけを探ってみるとともに、セレブの一人としての自分を表に出すことも試している。彼女は「このアルバムはわたしのイメージを表現したもので、現在進行形のわたしの人生そのものです」と話している。同じレーベルの歌手スタック$をフィーチャーした、アルバム初のシングルカット「フォーリング(Falling)」は「ビルボード・トップ40」ならびに「リズミック・トップ40」にチャート入りしている。同アルバムは2人のグラミー賞ノミネート歴を持つレコーディング・アーティストの作品の見せ場をフィーチャーしている。一人はエイコン(Akon)、レディー・ガガ(Lady Gaga)などを手がけたコンライブ・ディストリビューション/インタースコープ(Kon Live Distribution/Interscope)レーベルのコルビー・オドニス(Colby O'Donis)、もう一人はポーボーイ/アトランティック(Poe Boy/Atlantic)レーベルのスーパースター、フロー・ライダー(Flo Rida)だ。ブルックは今、間違いなく絶好調だ。彼女は「今度のアルバムで彼ら(ファン)も本当のわたしが分かると思う」と述べている。
 ジャー・キュアは11月10日に彼の5番目のアルバムとなる「ザ・ユニバーサル・キュア(The Universal Cure)」をデンジャーゾーン・ミュージック・グループ/ソーブ・エンターテインメント(DangerZone Music Group/SoBe Entertainment)レーベルから欧州、アジアでリリースすることになっている。これは彼が刑務所を出所して以降初めてのレコードアルバムになる。このアルバムからシングルカットされた2曲、「ミスター・ジェイラー(Mr. Jailer)」とその続編「コールオンミー(Call On Me)」は同じレーベルのリズム・アンド・ブルース歌手フィリージア(Phyllisia)をフィーチャーしているが、音楽チャート入りし続けている。「コールオンミー」はジャマイカ・レゲエ・チャートで8週間連続してチャートインしている。「コールオンミー」のビデオは2009年12月世界に向けリリースされる予定だ。アルバム「ユニバーサル・キュア」にはレゲエ、ヒップホップ、ラテン、R&Bのジャンルを超えたさまざまな歌手とのコラボレーションが盛り込まれている。ジャー・キュアは現在欧州ツアー中。演奏予定や日付について詳しい情報はジャー・キュアのマイスペース(myspace)ウェブサイト(http:// www.myspace.com/freejahscure)を参照。
 今回の契約調印はソーブ・エンターテインメントならびに世界のファンにとって新しい時代の到来を告げるものだ。今後、さらに多くの音楽が追加されることになる。