大和証券グループが、世界中のミュージシャンが1つの楽曲を歌い、奏で、つないでゆく音楽プロジェクト“PLAYING FOR CHANGE”の映像を使用した新テレビCM全4曲26パターンの放送を開始した。
 このプロジェクトは、音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことが目的。アメリカ西海岸を中心に活動中のプロデューサー、エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げた。
 ジョンソン氏は、世界各地への数年にわたる旅の中で、延べ100人以上のミュージシャンのパフォーマンスを収録。収録された曲には、ベン・E・キングさんから生まれ、ジョン・レノンさんにも歌われた「Stand by Me」、レゲエ界を代表するアーティスト、ボブ・マーリーさんの象徴ともいえる「One Love」、といった世代を超えた名曲や、このプロジェクトのオリジナル楽曲がある。
 それぞれを巧みな技術で編集し、あたかも世界中のミュージシャンが、ひとつの楽曲を一緒に奏でているように仕上げたものが世界規模で大きな話題となり、多くの人々に感動を与える一大ムーブメントとなった。
 このプロジェクトの収益の一部は、非営利団体である「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、インドやネパールにおける難民への必要物資の提供などの直接的な援助のほかに、南アフリカでの音楽スクールやアートスクールの設立、そこにおける子どもたちへの恒常的な指導にも役立てられ、音楽や芸術の輪を世界に広げることに貢献している。
 今回の新テレビCMでは、「Stand By Me」、「One Love」、「Don’t Worry」、「ChandaMama」の4曲を世界中のミュージシャンがつなげていく映像を使用。全部で26のパターンを展開する。
 大和証券グループでは、このプロジェクトが表している「世界とのつながり」が、企業の想いのひとつに一致することから、この映像を用い、新テレビCMとして展開することを決めた。