元気になれるうた 元気とエネルギーが湧いてくる曲を集めたアルバム「オーライ!~元気になれるうた」と悲しみに効く思い切り泣ける曲をセレクションしたアルバム「メモリーズ~涙あふれても」の、コンピレーションアルバム2タイトルが、それぞれ2枚組として7日に同時発売された。過去に大ヒットした名曲など全65曲が収録されている。
 「オーライ!~元気になれるうた」は、聴けば元気が湧いてくるJ-POPのヒットソング33曲を収録した2枚組コンピレーションアルバム。元気いっぱいのアッパー・チューンから落ち込んだ気分にじんわり染み込んでくるリラックス・チューンまで、実に盛りだくさんの内容だ。聴く人の元気を応援するサプリメント・コンピとも言えるこの作品は、聴くだけで元気とエネルギーが湧いてくる曲ばかりが収められている。
 それとは対照的に「メモリーズ~涙あふれても」は、思わず涙を誘う名バラードばかりを集めた全32曲の2枚組アルバムだ。悲しいことがあったとき、無理に忘れようとするより、悲しい気持ちを素直に認めて、悲しい歌を聴いて思いっきり泣いてみたらスッキリした!という経験をしたことのある人は意外と多いはず。また、悲しい気持ちから、多くの名バラードは生まれていることもあり、珠玉のバラード・ベストともいえる仕上がりになっている。
 このコンピレーションアルバム2作品は一見正反対にも見えるが、実は両方心に元気を与える曲ばかりを集めたもの。元気を注入することはもちろん、時には思い切り涙を流すこともストレス解消や気分転換に有効だ。ちょっと疲れたときにパワーをもらうもよし! 悲しい気持ちのときは涙の限りに泣いてスッキリするもよし! 何かとストレスの多い現代社会を生き抜くために、必携ともいえるだろう。また、この2枚には、誰もが一度は口ずさんだことのある名曲がぎっしり詰めこまれているところも見逃せないポイントだ。
 例えば、「オーライ!~元気になれるうた」には、ハウンドドッグ「フォルティシモ」や中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、JUN SKY WALKER(S)「START」、玉置浩二「田園」、川村かおり「翼をください猿岩石」、「白い雲のように」、森高千里「気分爽快」、奥田民生「愛のため」、岡本真夜「TOMORROW」になどが収録。
 「メモリーズ~涙あふれても」には、一青窈「もらい泣き」、プリンセスプリンセス「M」、徳永英明「レイニー・ブルー」、久保田利伸「Indigo Waltz‘93」、中森明菜「難破船」、BEGIN「涙そうそう」、藤井フミヤ「TRUE LOVE」TM NETWORK「Still Love Her(失われた風景)」、杏里「オリビアを聴きながら」、渡辺美里「悲しいね」などと、名曲揃いだ。