ミヒマル、テルマ 携帯電話で本格的にドラマが視聴できる「モバ・ドラ」の第一弾作品「Flower Shop Diary」の完成披露舞台挨拶が24日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の田中美保ら豪華俳優陣ならびに、各話の主題歌及び出演も果たしたmihimaru GT、青山テルマ、ET-KING、ヒルクライムらユニバーサルJ所属のトップアーティストが登場した。
 舞台挨拶には、田中美保、井上正大、いとうあいこ、山崎真実、mihimaru GTのhirokoとmiyake、青山テルマ、ET-KINGのセンコウ、ヒルクライムのMC TOCとDJ KATSU、企画プロデュースの北村龍平氏、向井宗敏監督ら計12名が登場。豪華出演陣が勢ぞろいした舞台上は圧巻の迫力で、この日幸運にもチケットをゲットした約600名の観客は、大きな歓声を上げていた。
 主演の田中美保は「4話を通してじんわり感動できる作品。普段ご一緒することがないアーティストの方とお仕事が出来たこともとても新鮮な体験でした」とコメント。
 アーティスト陣からは「自分がケータイっ子なので、身近なものでこんな本格的なドラマを観れるというのは、とっても嬉しい。演技では小さい頃憧れていたお花屋さんのアルバイトをした気分が味わえて楽しかったです」(mihimaru GT/hiroko)。
 「撮影ではスーツを着たんですが、今、周りの友達がみんな就職活動をしていて、スーツ姿を見ることが多かったので、その仲間入りが出来て嬉しかったです!」(青山テルマ)。
 「自分たちの曲を題材にした映像を見たとき『(いい意味で)こんなに悲しい曲だったっけ?』と思いました。演技はいい経験でした(笑)」(ヒルクライム/TOC)。
 「演技は初めての経験でとても緊張しました!でも自信はあります(笑)」(ET-KING/センコウ)など、普段とは違った演技というフィールドをそれぞれ楽しんだ感想が飛び出し、会場を盛り上げた。
 また、この「モバ・ドラ」が第1回監督作品である向井宗敏監督は「ケータイの画面だけで観てもらうものだと思っていたのに、こんなに大きなスクリーンで上映されることになって戸惑っています。今日来てくれた観客の方には、帰りに入り口で返金することも考えています」と恐縮しきりの様子。師匠であり今作品の企画プロデューサーである北村龍平氏から「もっとプライドを持ちなさい(笑)」とたしなめられ、会場の笑いを誘う場面も。
 同フィルムは、田中美保演じる友美が開業した念願のフラワーショップを起点とし、4つの話と登場人物が少しづつ絡み合い、美しく切ないストーリーを紡ぎあげていく感動の物語に仕上がっている。
 各話の主題歌にそれぞれの回のダイジェスト映像を重ねた『FLOWER SHOP DIARY -Music Clip Ver.-』(10月28日配信開始)と『Full Film Version』(11月11日配信開始)が各4話ずつ配信される予定となっている。