聖飢魔II ヘビメタバンドのロックバンド聖飢魔IIが、25周年を迎える2010年に期間限定で再集結し、20本を超える国内ツアーと、18年ぶりとなるワールドツアーを開催することが分かった。ワールドツアーは北米、欧州、アジアなど全10カ所を回る予定で、国内ツアーでも夏フェスへの参加も検討されている。
 デーモン閣下は現在、聖飢魔IIのアニバーサリーイヤーへ向けて精力的に活動を展開している。80~90年代の女性ロックシンガーをカバーしたアルバム「Girls’ Rock」3作品がいずれも好調な売り上げを示し、全編スウェーデンレコーディングでハイクオリティーな異色のカバーアルバムとしても話題を集める一方、近年もTV・ラジオ・CMに相撲解説と相変わらずマルチな活躍を見せる。
 本業であるヴォーカリストとしての活動も活発化して3年連続で行われたソロツアーも今月東名阪ZEEPツアーで、圧倒的なヴォーカル力とエンタテイメント性溢れるハイレベルなライヴを見せ、聖飢魔II時代のナンバーも披露された。
 聖飢魔IIの方では、欧米でも高い評価を得ているアニメクリエイター静野孔文監督より昨年に聖飢魔IIとのコラボレイションの話がデーモン閣下に届き実現したデモンストレーション・ショートアニメが海外のサイトを中心に紹介されるや否や、以前からオファーのあった聖飢魔IIの海外発売の話が急展開で盛り上がり、元構成員を招集しレコーディングが極秘に行われた。
 すでに7月15日に、日本以外の世界21カ国で全編英語詞・再録音によるBEST盤的内容で「AKUMA NATIVITY “SONGS OF THE SWORD”」全17曲がiTMSを中心に発布(発売)された。
 欧米を中心にした日本の音楽ファンHR/HMファン、youtubeやmyspaceなどを通じて情報を得ていた海外の熱心なファンから、日本のレジェンドバンド待望のリリースには大きな反響が来ている。
 日本では入手困難であった今回の大教典(アルバム)がavexより逆輸入最新大教典(CD)として9月16日の待望の発布がなされ、古くからの信者(ファン)はもちろんの事、HR/HMファンや聖飢魔II解散後に信者になった若い世代にもこの突然の発布と再集結は大変な盛り上がりと衝撃を持って広く受け入れられている。