フラワーカンパニーズ ライブバンド、フラワーカンパニーズの結成20周年を記念して作られたコンピレーションアルバム「深夜高速 -生きててよかったの集い-」が16日発売された。
 アルバムには、斉藤和義、金子マリ、怒髪天、ミドリ、中孝介、泉谷しげる、湯川潮音、おとぎ話、キャプテンストライダム、かりゆし58、藤田大吾(aluto)、GO!GO!7188、YO-KINGといった13組の豪華アーティスト達+フラワーカンパニーズ自身がオリジナルを含む様々なアレンジで、バンドの代表曲「深夜高速」を歌ったものが収録され、才能溢れる参加アーティストに加え、アルバムに収録される全15曲が全て「深夜高速」という話題も手伝って、楽曲「深夜高速」への注目度もメキメキ上昇、それと共にオリジナルを歌うフラワーカンパニーズにも注目が集まっている。
 フラワーカンパニーズは、1989年に名古屋で同じ中学・高校に通っていた4人で結成。95年にメジャーデビューし、アルバム6枚、シングル12枚をリリース。98年には日比谷野音やNHKホール、大阪球場など、大きな会場でワンマンライブを行うなど活躍するも、2000年にはメジャーを離脱。インディーレーベル「TRASH RECORDS」の立ち上げに参加し、年間100本を超えるライブと、インディーレーベルからのリリースを重ねること20年。数多くのビックフェスからもピックアップされ出演を重ねる中、オーディエンスの人気を集め、08年には、再びメジャーとの契約を獲得し、脚光を浴び始めていた。
 そして、結成20周年を迎えた今年、彼らの周辺がにわかに盛り上がり始めた。まず、動画サイトのYoutubeにアップされていた、2004年SET YOU FREE SUMMER FESTAでVo.の鈴木圭介がパフォーマンス中のアクシデントで、額から血を流しながら「深夜高速」を歌う映像が、35000PVを超える人気画像に!更には、「仕組みは全く理解できないが、レコード会社に勧められて始めた、mixi公式ページ」(鈴木圭介談)もマイミクが2週間で3000人を突破した。新たに大根仁監督のもと作られた「深夜高速(2009)」のPVも、Vo.鈴木圭介が大量出血するというショッキングながらニヤリとさせられる内容に、CS系音楽専門チャンネルスペースシャワーTVで先行放映されるやいなやHPやBlogに熱いコメントが多数寄せられ、9月に入ると、関西の人気FMラジオ局FM802のヘビーローテーション楽曲にこのアルバムの為に再録した「深夜高速(2009)」が選ばれ、ラジオ局のBBSには「深夜高速(2009)」に感動したリスナーからの熱いコメントが多数寄せられた。
 大阪、泉大津で開催の「OTODAMA’09」では、2万人を大熱狂させた。この流れを受けて、9月21日には、毎日放送の音楽番組「MUSIC EDGE」への出演も決定。フラカンでは珍しい、TVパフォーマンスが見られる。更に、9月20日には、NHKの音楽番組「Music Japan」に出演決定。フラワーカンパニーズがNHKの全国放送に出演するのは10年ぶりだ。
 10月17日には「来年の4月23日まで1年間、結成20周年をフラカンらしく、しつこく祝い続ける!」という、結成20周年記念ワンマン@日比谷野音「20年だョ!全員集合」の開催も決定している。