加藤清史郎 NHK大河ドラマ「天地人」で直江兼続の幼少時代を演じて脚光を浴び、その後は、トヨタ自動車のテレビCMで“こども店長”として話題を集めている名子役の加藤清史郎(8)が2日、シングル「かつおぶしだよ人生は」で歌手デビューを果たした。
 この楽曲は既に8月からNHK「みんなのうた」で放送されている。曲調は、タイトル通りの演歌風で、猫の目線で見た人間社会に対するアンチテーゼであり応援ソング。“♪ネコに生まれてよかったよ 気ままに生きても誰も文句はいわないよ“と、昨今の沈んだ人間社会に、自由に前向きに生きていこう、とエールを送っている。
 1975年に「およげ!たいやきくん」で一世風靡(ふうび)した高田ひろお氏(作詞)と佐瀬寿一氏(作・編曲)のコンビが34年ぶりに復活したことでも話題のこの楽曲に、加藤は“アンクル☆させ”と二人で初挑戦。初めてのレコーディングにもかかわらずしっかりと歌い上げてただけでなく、「演歌ははじめて聞いたので、こんなにシブい歌なんだなあと思いました。ネコの歌だから、ネコの気持ちになって歌いました。むずかしかったところは“いきつぎ”です。とくにさいごの“人生は”のところは何回も歌いました」としっかりしたコメントも寄せている。