Hi-Fi CAMP 19日に初アルバム「1st BEST」を発売したHi-Fi CAMP(ハイファイキャンプ)。過去にはSMAPに楽曲提供を行い、最近ではサッカーの中村俊輔選手にPVに出演してもらうなど話題を集めている彼らだが、音楽性についても高い評価を得ている。当サイトでは彼らの魅力に迫るべく今作についてインタビューを行った。ここに一部を抜粋する。
──個性豊かな楽曲が揃った、充実の1枚になりましたね。
 KIM ありがとうございます。デビューして以来、どの曲もシングルにするつもりで作ってたので、結果的にすごく濃厚な内容になりました。
 AIBA 1曲1曲に対してベストを尽くしてるんです。全部を注ぎ込む。だから必然的にこういうテイストのアルバムになったんだと思います。
──その100%出し切ってる感が、Hi-Fi CAMP持ち前の青春っぽさを助長しています。
 SOYA 確かに。とくにアルバム前半は、“青春”全開になりました。でも、どんな世代の人たちにとっても青春時代の出来事って大切だと思うんです。これは決して昔を懐かしむような話じゃなくて。年を重ねていく中で痛みや悲しみを経験したからこそ、青春の頃のまっすぐさとか、自分の100%で向かっていくポジティブさが尊く感じられるんだと思うんです。
 KIM 思いっきり努力とか悔しい想いをしないと、本当に楽しいときに笑えないっていうのが真実だと思う。口では簡単に言えてしまうけど、そのことも唄の中に真摯な気持ちで表現できたと思っています。そういう感情を大切に歌っていくのも、僕らがやるべきことのような気がしています。
 取材・文=斉藤ユカ。