持田香織 12日に初のソロアルバム「moka」を発売した持田香織(ELT)が15日、ラゾーナ川崎で発売記念ライブを行った。暑さ厳しい日和のなか、持田は浴衣姿で登場し、6000人の観客に向けて涼やかな歌声で新曲など4曲を披露した。
 晴天に覆われたこの日、家族連れやカップルで賑わう同施設に6000人の観客が集まった。持田は浴衣姿で登場。観客から「可愛い!」の歓声を受けると「(浴衣を)着るのは20年ぶり」と照れ笑い浮かべた。
 アルバムの冒頭を飾る「はじまりとは」でミニライブが始まった。持田は途中「井上陽水さんと共演したときに、“もっちーはもちだかおりの『も』と『か』で『モカちゃん』て呼ばれた事ない?”と言われて、呼ばれたことはないんですが(笑)可愛いな、とずっと気になっていた言葉」とアルバムタイトルの由来を説明。
 その後もシングルのカップリングナンバー「weather」や初のソロシングルとなった「雨のワルツ」、そのカップリングチューン「Drop」の4曲を3人のメンバーで構成したアコースティックセットでパフォーマンスした。
 初のソロアルバム「moka」は、注目のソロアーティスト大橋トリオとのコラボレーションによる先行シングル「静かな夜」や、小野リサとのコラボレーションによる「はじまりとは」、8月29日より公開となる西原理恵子原作、深津絵里主演の映画「女の子ものがたり」の主題歌「タオ」(持田香織と原田郁子とおおはた雄一)のほか、Sean LennnonやSAKE ROCKといった面々との全12曲を収めた、持田香織の新たな魅力が詰まったオーガニックなムードが心地よい初のソロアルバム。
 今後、持田香織、同じくソロ作品「DIVERCITY」をリリースした伊藤一朗は、9月23日にEvery Little Thingとしてのシングルリリースが決定。プロデューサーとして五十嵐充が久々に名を連ねることもあり、約1年ぶりのELTに期待が集まる。