MEG
アップルストア渋谷で新曲を披露したMEG
 アイチューンズとユニクロとのコラボレーションによるミニアルバム「Journey」を26日に発売するモデルで歌手のMEGが10日、同アルバムをプロデュースしたザ・シャンハイ・レストレイション・プロジェクト主宰のデイヴ・リアンと、東京・渋谷のアップルストア渋谷でインストアライブを行った。
 開催の告知期間は3日間と短かったものの、小雨が降る悪天候のなか、同店には開演の数時間前から200人を超える人たちが長蛇の列を作り、開演時には更に膨れ上がり、会場に入りきれない人が続出するほどであった。
 熱気に包まれて始まったイベントでは、MEGは登場するなり待ちきれない!といった様子で、MCもそこそこに、アルバム「Journey」から2曲「Droplets」「Just Like That」を、デイヴ・リアンのキーボード演奏をバックに披露。その後も、終始和やかなムードのままイベントは進み「今日はミニライブなのでニューアルバムから2曲演奏しましたがもう1曲デイヴが一番好きな私の曲をやります。でも、さっきリハーサルで1回あわせただけなので間違ったらごめんなさい」と語り、最後の曲「OK!」を熱唱。デイヴとは「イベント前のリハーサルで1回合わせただけ」とのことだったが、それを全く感じさせないクォリティの高いステージを繰り広げていた。
 イベントの終了を惜しんで巻き起こったアンコールの声に応えて、MEGとデイヴは再び登場し「BEAUTIFUL」を披露。先ほどは演奏のみだったデイヴをMEGが改めて紹介し「デイヴは旅行好きで既に45カ国旅している。日本はとても好きみたい」と、デイヴの日本好きをファンたちに報告した。デイヴは「(もっとやりたいけど)けつかっちん」「あついですね」と、今日覚えたての日本語で話し、笑いを誘う場面も見られた。
 このアルバム「Journey」は、アイチューンズが縁で知り合ったというザ・シャンハイ・レストレイション・プロジェクトのデイヴ・リアンをプロデューサーに迎えた意欲作。東洋音楽を西洋のヒップホップ、ジャズ、エレクトロニカに取り入れたデイヴのサウンドは、新感覚のエキゾチックサウンドであり、それがMEGの個性と見事に調和した必聴の一枚に仕上がっている。
 19日にはこのアルバム収録曲全曲がアイチューンズ・ストアで先行配信され、アルバム発売日でもある26日には、MEG本人がデザインしたユニクロとのコラボTシャツがユニクロのTシャツ専門ページであるUTショップで限定販売される。