ユンナ 日本での活動を休止していた韓国・ソウル出身のユンナが、24日先行配信の新曲「Girl」(7月11日発売)で約2年ぶりに活動を再開させることが分かった。日本では映画「タッチ」挿入歌を歌うなどドラマ・映画の挿入歌で注目を浴び、韓国では07年に新人賞を総なめ、日本政府観光局「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の韓国観光親善大使に3年連続で任命されるなど、日韓両国で活躍してきた人気アーティストが日本で再び注目を集める。
 日本再デビューとも言えるこの作品はユンナにとって約2年半ぶりのシングル。GReeeeNを手掛けるJINを総合プロデューサーに迎えた大注目作で、大塚愛・YUIなど多くのアーティストを手掛けるIKOMAN(生駒龍之介)とJINがタッグを組んだ制作ユニット“JIKOMAN”がサウンドプロデュースを担当する。
 曲は、失恋をした女の子が過去を振り返りながらも、前向きに成長していこうとする姿を描く「新感覚★痛心栄養ソング」に仕上がっている。
 日本人の心をつかむフィーリング+1歩先を行くサウンドに、爽やかで芯の通ったユンナの声が融合した異色のサウンドは、新感覚の音楽といっても過言ではない。また、JINにとっては初の女性&外国人アーティストのプロデュースとなるため、必聴の1枚と言える。常に新しい感覚を生み出していくJINのプロデュース能力とユンナが、どんな化学反応を起すのか注目を浴びている。
 日本再デビュー、JINプロデュース作品と話題を振りまくユンナ。韓国では最高200万ダウンロードを記録した歌姫の復活でこの夏の音楽シーンは活性化されそうだ。
 ▽ユンナとは
 1988年大韓民国ソウル市生まれ。2004年フジテレビ系月曜9時連続ドラマ「東京湾景~Destiny of Love~」の挿入歌、『ゆびきり』の日本語versionでメジャーデビュー。シングル『ほうき星』(テレビ東京アニメ「BLEACH」エンディングテーマ)や『タッチ』(映画「タッチ」挿入歌)のヒットで一躍話題に。日本での活動が母国韓国のメディアに取り上げられたことがキッカケとなり、2006年には韓国でのデビューも果たす。その後、韓国の人気音楽番組や各種チャートで1位を獲得し、2007年度の新人賞をいくつも受賞した。また、2007年以降、日本政府観光局「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の韓国観光親善大使に3年連続で任命され、日韓両国で活躍。更に、歌手活動のほか、2009年4月に公開した映画「今度の日曜日に」では、演技にも挑戦するなどマルチな才能を見せている。レーベルをSISTUS RECORDSへ移し、約2年半ぶりに日本での活動を再開させた。