椎名林檎 椎名林檎が、24日発売のアルバム「三文ゴシップ」でヌードをテーマにした衝撃的な視覚展開をする。全裸になった椎名が肌色に塗装されたギターと絡み合うシーンが今作のジャケット写真に起用され、この姿を載せた巨大ポスターがJR山手線と東京メトロそれぞれの主要駅に掲出される。
 今作は、「これまで纏ってきたあらゆる虚飾を脱ぎ捨て、、椎名が音楽家としての表現衝動を自由に解き放った」というコンセプトのもと制作された作品で、椎名自身、ソロ名義としては6年ぶりとなる新アルバム。
 先月発売のシングル「ありあまる富」から、一貫して“ヌード”に拘った視覚的心象を提示している椎名だが、その世界観を更に深化させた内容が今作であり、この衝撃の“ヌード”ビジュアルに繋がった。
 肌色に塗装されたギターの名機ギブソンSG。目を疑うほどに艶めかしい曲線と質感は、今回のジャケット・アートワークの起点となった。そのSGギターと、一糸纏わぬ素肌を露にした椎名とが濃厚に絡み合うビジュアルは、見る者に強いインパクトを与える。
 一連の描写は、ジャケットデザイン、最新ミュージッククリップ「旬」をはじめ、JR山手線と東京メトロそれぞれの主要駅に掲出される巨大駅貼りポスター、それから雑誌・新聞広告、そしてCDショップでの告知ポスターと、大々的に展開される。「三文ゴシップ」の作品性そのままに、“ありのまま”の椎名が体感できる。
 駅貼りポスター掲出駅は、<JR山手>東京、有楽町、新橋、田町、品川、目黒、渋谷、代々木、新宿、高田馬場、池袋、上野、神田、御茶ノ水、水道橋、秋葉原、四ツ谷。<東京メトロ>丸の内線・銀座、日比谷線・銀座、半蔵門線・表参道、新橋、日本橋、虎ノ門、半蔵門線・大手町、新宿、日比谷線・茅場町、赤坂見附、東京、渋谷。掲出期間は6月22日の月曜日から28日の日曜日まで。