新型インフルエンザの感染地域が拡大するなか、携帯電話向けコンテンツを手掛けるビジュアルワークスは21日、同社が運営するサイト「フォレストページ」に登録する女子中高生1500人を対象に新型インフルエンザに関する意識調査を行った。
 これよると、約87%の女子中高生が新型インフルエンザを認知し、約77%が「うがい・手洗い」等の対策を行っている事が分かった。なかには「人混みを避ける」「人がくしゃみしたら即座に逃げる」といった意見も聞かれた。しかし「名前は聞いたことがある」「まったく知らない」という回答が約13%、予防については「特に何もしていない」と答えた人が約22%と、意識の差も見られた。
 報道を通じて「ニュースに興味をもつようになった」という認識が約71%で、「自宅にいる時間が増えた、外出が減った」と感じた人が約29%だった。
【調査内容】
<1>『新型インフルエンザ』についてどの程度理解していますか?
・病気の内容などある程度知っている 54%
・病気の内容や予防法まで知っている 33%
・名前は聞いたことがある 11%
・まったく知らない 2%
<2>『新型インフルエンザ』について何か予防をしていますか?
・うがい・手洗い 36%
・人混みを避ける 28%
・特に何もしていない 22%
・マスクをしている 13%
<3>『新型インフルエンザ』の話題が取り上げられるようになって身の回りで何か変ったことはありますか?
・世間のニュースに関心を持つようになった 56%
・自宅にいる時間が増えた 17%
・ケータイの利用時間が増えた 15%
・外出の機会が減った 9%
・友達と遊ぶ回数が減った 2%
<4>『新型インフルエンザ』に関するあなたの意見を、どんなことでも構いませんので聞かせて下さい。
・弱毒性なのにそこまで騒ぐ意味がわからない 16.5%
・マスコミが騒ぎすぎ! 14.2%
・他国に比べて日本は過剰反応しすぎな気がする 10.3%
・かかりたくない 9.2%
・死者も出ていたのに海外旅行に行く人の気が知れない 8.6%
・なぜ中高生に多いのか知りたい 8.3%
・怖い 7.1%
・とくに実感がない 5.7%