ドラマのなかで颯爽と活躍する主人公を見て「私の職場にもこんな人がいたら」と思いを馳せることもあるだろう。現実は目標となる人物がいないのが実情のようだ。スターツ出版が実施したOLのサイトOZmall会員を対象にした「あなたの会社には、目標とする人物はいる?」アンケートでは「オフィスに目標とする人がいる」と答えた人が全体のわずか27%に止まったことが分かった。
 「いる」と答えたうち目標とする人物に女性を挙げる人も多かったようだ。仕事と家庭をスマートに両立していたり、いつまでもキレイでいるというのは、女性ならではの視点なのかもしれない。さらに「周囲に気を配れる」「バランスの取れた」人物というのが共通項のようだ。
 また「オフィスにいたらいいな~と思う男性有名人」は、ほぼ自分の好きな有名人と重なるようだ。SMAPの木村拓哉や福山雅治をはじめ、「こんな人がオフィスにいたら、会社に行くのも楽しくなる」という意見が多数寄せられた。また理想の上司的な人物としてタモリや関根勤も人気が高いようだ。
 一方、女性有名人は、完全にドラマや映画のイメージが影響しているようで、美人でバリバリに仕事ができる上司を絵に描いたような役が多い、天海祐希と真矢みきの2人がダントツだった。
 調査は東京で働くOLから人気集めている情報サイト「OZmall」会員(会員数90万人、女性比率85%、平均年齢29.6歳)のうち198人を対象にスターツ出版が実施した。調査期間は4月28日~5月11日。調査結果の詳細はOZmall当該ページ(http://www.ozmall.co.jp/career/honne/vol008/)まで。