菅原紗由理 菅原紗由理…。18歳の注目の新星が生まれた。音楽業界で話題となった短期間で応募者に返事が届くフォーライフミュージックの「7DAYSオーディション」&「30DAYSオーディション」から、初の合格者となったのが彼女だ。秋田県の高校3年生だった彼女から送られてきたデモテープには、伸びやかで透明感のある歌声が込められており、それがデビューの決め手となった。その声は信じられないほど真っ直ぐに届き、聴き手の心を静かに満たしてくれる。
 声自体が一つの楽器であり、なにものにも変えられないものだと明解にさせてくれる、久々の正統派のヴォーカリストが誕生した。杏里や今井美樹をじっくりと育てていったフォーライフミュージックからのデビューというのも、まさに期待感を感じさせてくれる。楽曲には中島美嘉や、松たか子、光永亮太など、数々のアーティストのプロデュースや作曲を手掛けてきたSin(橋本しん)がプロデューサーを担当。高校3年の在学中にレコーディングされた歌たちは、「歌う事で自己表現をしたい」と言う、ピュアな彼女にインスパイアーされ瑞々しい楽曲が次々と生まれていった。
 2008年12月17日に、切ない恋心をテーマにしたウィンターソング「Destiny feat. FEROS」で配信デビュー、クラシックの名曲フランツ・リストの「愛の夢」をサンプリングし、FEROSのラップとのコラボレーションは、18歳の等身大の世界を感じさせてくれた。出身の秋田も含めたタワーレコードの東北地区5店舗(秋田・下田・盛岡・仙台パルコ・郡山)で先行発売された1000枚の限定シングル「Destiny feat. FEROS」は、あっという間に完売となった。
 2009年4月8日には、彼女自身も2曲の作詞を手掛けた、菅原紗由理Debut Mini Album 「キミに贈る歌」がいよいよリリースとなる。一足先に「キミに贈る歌」の着うた配信もスタート。18歳の等身大の世界と、その声を是非一度聞いてみて欲しい。