ベンジャミン・バトン
画像=2008 Paramount Pictures Corporation and Warner Bros. Entertainment All Rights Reserved.
 会場には700人を超える報道陣が集まった 米俳優のブラッド・ピットが28日、都内のホテルで2月7日公開の主演映画「ベンジャミン・バトン―数奇な人生―」の会見をデビッド・フィンチャー監督とともに行った。ブラピにとって来日は2005年11月以来3年2カ月ぶり。ハンチングをかぶりラフな姿で登場すると会見に集まった700人の報道陣に困惑しながらも終始笑顔で質問に応えていた。
 映画はアカデミー賞最多13部門にノミネートされている注目作。80歳の体で生まれた主人公が年を重ねていくことに肉体が若返っていくストーリーで、F・スコット・フィッツジェラルドが1920年代に書いた短編を原作にした。
 「あなたの人生の劇的な出来事は」との質問には「子供が6人もいるのでこれ以上ドラマチックなことはない」と笑わせながらも、「劇中で愛する人から去っていくシーンがあるが、ブラピならどうする」という質問には「愛というものの本質を考えればナチュラルなこと。そういう別れも受け止める」と真剣な表情で応えた。
 会見終了間際にはブラピの方から「(ブラピの)子供や僕たちが遊べるところない?」と記者に逆質問も。「京都は」の返答に「遠いよ!」と笑わせた。