山下達郎の1998年―99年ツアー「Performance ‘98~‘99」のサポートメンバーが意気投合し結成したノン・ジャンル・スーパーバンド「Nelson Super Project」が、この秋、活動を再開して6年振りにアルバム「Nelson Motown +」をリリースした。

 珠玉のモータウン・ヒッツ11曲に待望のオリジナル2曲を合わせた全13曲を収録した1枚で、耳の肥えた音楽ファンをも虜にする仕上がり。モータウン設立50周年を迎える2009年、ますますフューチャーされる1枚と言えそうだ。

 また、12月16日までYAHOO!JAPANのライブトークページに、11月16日大阪なんばHatchにて開催されたFM802イベント「LIVE JAM Meet Motown!」のライブ映像を掲載。こちらにはNelson Super Projectの他、有坂美香、多和田えみも参加した心揺さぶる本格ライブパフォーマンスで、画面からその迫力と魅力が溢れ出ている。

 そんなNelson Super Projectは、土岐英史(Sax)、三谷泰弘(Vo)、佐々木久美(Organ, Vo)、国分友里恵(Vo)、青山純(Dr)、伊藤広規(B)、佐橋佳幸(G)、重実 徹(Key)、難波弘之(Key)といった日本の音楽を支えている最重要アーティスト達から成り立つ。時を経てより成熟した彼らが生みだす、ソウルフルで良質な音楽は世代を越えて愛されること必須だ。

<メンバープロフィール>
 ◆土岐英史 (Sax) 日本ジャズ界の重鎮、チキンシャック等のバンドの他セッションは数え切れず、土岐麻子の父親。
 ◆三谷泰弘 (Vo) スターダスト・レビューのキーボードとしてデビューから14年を経て脱退後はソロとセッションをこなす。
 ◆佐々木久美 (Organ, Vo) 上田正樹バンドでデビュー、オルガンとコーラスをこなす。コーラス・アレンジは天下一品。
 ◆国分友里恵 (Vo) 角松敏生とのデュエットが大ヒット、その後ソロとしても活躍。中山美穂のミリオンヒットの作詞も手掛ける。
 ◆青山 純 (Dr) 80~90年代にかけて、スタジオで最も売れっ子ドラマーとして音楽界を席巻。Prismとスクェアなどにも在籍した。
 ◆伊藤広規 (B) 山下達郎には欠かせない変幻自在のベースプレーヤー。
 ◆佐橋佳幸 (G) 90年代のJ-POPには欠かせなかったセッション・ギタリスト、山弦のメンバー。夫人は松たか子。
 ◆重実 徹 (Key) 80年代前半からセッション・ミュージシャンとして活躍。現MISIAバンドのバンマス。
 ◆難波弘之 (Key) 金子マリ&バックスバニーでデビュー。プログレの第1人者ではあるが全ジャンルを網羅する幅広い活躍。