ハルフウェイ Mr.Childrenやレミオロメンのプロデュースを手掛ける、小林武史氏が映画プロデュースで参加し、主題歌にSalyuの新曲「HALFWAY」が起用された2月公開の映画『ハルフウェイ』のストリーは次の通り。

<「ハルフウェイ」ストーリー> 
「人生が長いのは分かってる。でも、今も大事なんで」
“卒業”を前に揺れる
高校生のあやうい恋物語
「彼の半径25メートル以内に近づくとひゅーッてなる。
……こんなんじゃ壊れちゃうよ」
彼女の名前はヒロ――ある日、軽い貧血で保健室へ。
彼の名前はシュウ――ある日、軽いケガでやっぱり保健室へ。
「なんかね、彼の半径25メートル以内に近づくとひゅーッてなる。こんなんじゃ壊れちゃうよ」。
親友のメメに、切ない恋心を打ち明けていたヒロ。そんなヒロが、
思いを寄せていたシュウに、ふとした出来事から付き合ってくれと言われてしまった!
それは、高校生活の最後に起きた奇跡。しかし、ふたりの行く手には、もうすぐそこに”卒業”が待ち受けている…。
「思ってるより、人生って長いよ」
「でも、今も大事なんで」
地元の北海道の大学に進学するヒロに、シュウはあることを言い出せないでいた。
シュウは、東京の早稲田大学に行くつもりだったのだ。「何で言わなかったの?
東京行くのにあたしにコクってどういうつもり?私はどうすればいいんですか?」。
シュウに思いをぶつけ、電話やメールにも出なくなったヒロ。
シュウは自分の気持ちをヒロに伝えようとするが、ヒロは受け入れない。
そんなヒロの涙に応えるように、東京行きをやめようと考え始めるシュウ。
担任の高梨先生は、シュウに向かって、「思ってるより、人生って長いよ」とたしなめる。
しかし、シュウは果敢にもこう答える。「でも、今も大事なんで」。男の子であるシュウは、
ヒロの気持ちと今の自分の恋心を守ろうと決める。しかし……それって、若気の至りでは……? 
「後先考えて行動する男なんて、男じゃない」
一方、シュウから東京行きをやめると聞き、はしゃぐヒロ。ふたたび、幸せな日々に戻るが、
少しずつ、ヒロの気持ちに変化が起こる。シュウの決断を素直に喜べないのだ。
「いざ行かないってなると、行ってほしいというか、行ってほしくないというか……」。
信頼する書道の平林先生は、「後先考えて行動する男なんて、男じゃない。
好きだーって思ったら、男はいくんだよ」とヒロに語る。そんな勝手な…。そして、
今の気持ちを筆で表せと言いはなつ平林。そこでヒロが書いた言葉は、「行けな」!?
「行け」か「行くな」かどっちなんだよ。…その中間。
「私はどうしたらいいのー?!」
 さんざん悩んだあげく、ヒロはとうとう決断する。ある日、ヒロはシュウを無理やり教室から連れ出す。
向かった先は、職員室。シュウの担任に向かって、頭を下げるヒロ。
「この人を、早稲田に行かせてあげてください! お願いします! この人、本当は行きたいんです」。
突然のヒロの行動に戸惑うシュウだったが、東京行きをあきらめられないでいる自分の本心に気づく。
卒業したら、離れることが決まった2人。放課後のグラウンドで、ヒロは大声を上げて泣いた。
「私はさみしいんだよー!」。シュウは、そんなヒロをどうしようもなく抱きしめるのだった……。
【「ハルフウェイ」キャスト・スタッフ】
北乃きい 岡田将生
溝端淳平 仲里依紗/成宮寛貴 白石美帆/大沢たかお
プロデュース/岩井俊二 小林武史 脚本・監督/北川悦吏子
音楽/小林武史 主題歌/ Salyu『HALFWAY』(トイズファクトリー) 制作/ロックウェルアイズ バサラ・ピクチャーズ
製作/李鳳宇 見城徹 岩井俊二 配給/シネカノン A-line [2009/カラー/ヴィスタ/DSR/85分]
(C)2009「ハルフウェイ」製作委員会(シネカノン/幻冬舎/ロックウェルアイズ)
○タイトル:ハルフウェイ
○公開表記:2009年2月 渋谷アミューズCQN、シネカノン有楽町2丁目、新宿バルト9ほか全国ロードショー
(C) 2009「ハルフウェイ」製作委員会
○公式サイトURL:http://halfway-movie.jp/
○配給:シネカノン