【ニューヨーク20日PRN=共同JBN】ロック歌手で平和活動家のサー・イヴァンは、21世紀の先端的なスタイルで若返らせ、再発明されたクラシックな1960年代のフォーク/ロックのヒット曲を集めた新アルバム「アイ・アム・ピースマン」で60年代の音楽的、社会的遺産に新たな生命を吹き込んでいる。サー・イヴァンはベビーブーマー世代を形成した変革期について、「今の若い者の多くは60年代の音楽について知らない。しかし今、暴力が増え、世界中で戦争があり、世界的な問題が新しい世代に違いをつくり出すよう活気づける。今はだれにとっても革命をつくり出した音楽を再探索するのによい時期だ」と語っている。


 アルバムのコンセプトは実際には8年前に、世界平和への忠誠を生み出す60年代のアルバムのレコーディングをするというサー・イヴァンの夢から始まった。2001年の「イマジン」のリメークから始まる一連のビルボード・ヒットでダンス音楽界での声価を確立した後、サー・イヴァンは主流のポップ/ロック音楽の領域に入る用意ができていた。「アイ・アム・ピースマン」とほかの60年代音楽の近代的解釈とを隔てているのは、豊かなメロディー、ハーモニーと生のギター・リフ、電子ビートの底流のフレッシュでエキサイティングなブレンド「ロックトロニカ」として知られるサウンドである。15曲の新アルバムでサー・イヴァンは「フォー・ホワット・イッツ・ワース」「ブラウイン・イン・ザ・ウィンド」「イブ・オブ・デストラクション」「ターン・ターン・ターン」「ゲット・トゥゲザー」を含む60年代のほかの14曲のクラシックとともに「イマジン」を再度解釈し直している。マイケル・ジャクソン、リュダクリス、ブリトニー・ピアース、ディディ、ジェニファー・ロペス、ジュエル、ミック・ジャガーなどの曲で18枚のゴールド、プラチナ・シングルを獲得したフォードがアルバムをプロデュースした。マスタリングは伝説的なブラッド・メラーで、カニエ・ウェスト、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、メタリカ、ジョシュ・グロバン、レオナ・ルイス、ザ・ホワイト・ストライプス、ニール・ダイヤモンド、バーバラ・ストレイサンドなど多くのアーティストのアルバムを完全なものにしている。
 アルバムの完成はウッドストックの40周年を祝い、記念するために来年初めのリリースに合わせている。サー・イヴァンは「ウッドストックは3日間のコンサートをはるかに超えるものだ。憎しみ、暴力、戦争を拒否し、その代わりに愛と平和を望んだ世代の集合地点だった」と語っている。実際、サー・イヴァンの目標はまさに同じである。音楽についてと同様に人類を助けることに情熱を傾けるサー・イヴァンは、音楽が人びとの生活に真に違いを創り出すことができ、互いの扱い方に影響を与えられると信じている。そのためにヘイトクライムとの戦い、PTSDの犠牲者の治療に献身する慈善団体をサポートしている民間財団のピースマン財団を設立した。サー・イヴァンはアルバムからのレコーディング・アーティストとしての純益をすべてそのピースマン財団に寄付している。
 音楽と財団を通じて平和を一層推進するために、サー・イヴァンは平和のケープ姿で演奏するので、平和のために戦うロックスターのスーパーヒーロー「ピースマン」という照合を得た。サー・イヴァンは自分のバンドとともに世界的な「アイ・アム・ピースマン」ツアーを計画している。アルバムは現在、いくつかの大手レーベルが検討中だが、すでに
http://www.sirivanmusic.comで聴くことができる。