アジアの歌姫、BoAのアメリカ進出が決まった――。BoAが9月10日、韓国・ソウル市内インペリアル・パレス・ホテルで行われた記者会見で全米デビューすることを発表した。また記者会見前日に階段から転落し、左腕を骨折したことも明らかにした。


 韓国の所属事務所、スーマン・リー会長とプロデューサーらとともに会見場に姿を現したBoAはスタッフに支えられながら登壇。前日に階段から転落し左腕を骨折したことを明らかにし、「昨日、階段から落ちて怪我してしまいました。こんな大事な日に怪我をしてしまって残念ですが、逆に今このタイミングで良かったです」とコメントした。
 会見ではアメリカ進出することを発表。まず10月7日にデジタルシングル「Eat You Up」でデビューした後、11月7日にはシングルを発売、年明けにはアルバムをリリースする計画を明らかにした。
 今回の全米進出にはビヨンセ、ジャスティン・ティンバーレイク・アッシャー等を手掛けたマネージャー、Max Gousse(マックス・グース)氏がマネージメントに付き、デビューシングル「Eat You Up」のプロデュースにはマドンナ、ブリトニー・スピアーズ、ジェニファー・ロペスらを手掛けたBloodshy&Avant(ブラッドシャイ&アバント)が担当することになった。
 更にミュージックビデオは、アジアの粋を集結したアジア版とクリス・ブラウンの振り付け師、Flii Stylz(フライ・スティルズ)などが参加しているアメリカ版の2バージョンを撮影し、アメリカ挑戦に向けての準備は万端。会見ではそのミュージックビデオ2ヴァージョンを世界初披露した。
 BoAは日本のファンに向けて「今まで、アジアでの活動中にアメリカデビューに向けて準備してきました。日本でのアーティスト活動やツアーなど多くの経験がアメリカで活動することへの自信を与えてくれました。アメリカでもがんばってきますので応援お願いいたします。もちろん、アメリカに行ったっきりではなくて、日本でも活動していきますので、ライブなどで皆さんに会えることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします。」とコメントしている。