ザ・ティン・ティンズ
アップルストア渋谷で熱唱するザ・ティン・ティンズ
 ロックフェスティバル「サマーソニック 08」で迫力あるライブパフォーマンス見せ観客を熱狂させたUKの男女2人組エレポップユニット、ザ・ティン・ティンズが8月11日、東京・アップルストア渋谷でインストアライヴを行った。サマソニとは一味違う演奏で観客を魅了した。


 会場には収まりきらないほどの観客がつめ掛け、「こんな近くで皆さんに会えて光栄です」とケイティも興奮気味。ドラムスのジュールズはバチの代わりにアコースティックギターを持ち、ふたりでしっとりと演奏をスタートさせた。iPod+iTunesのCMソング「シャット・アップ・アンド・レット・ミー・ゴー」や、UKチャートで初登場ナンバー1になったシングル「ザッツ・ノット・マイ・ネーム」など全3曲を披露。シンプルなアコースティックスタイルは、サマソニで見せたパワフルなステージとはまた違った、爽やかなライブで観客を魅了させた。
 ライブ後のインタビューではサマソニのステージを振り返り「1番手の出演にも関わらず、みんな朝早くから観にきてくれて嬉しかった」と笑顔でケイティが答えた。バンド名の“ティン”は、ケイティが昔、一緒に務めていた中国人女性の名前が由来だと話すと、「ほかにも、閃くときに鳴る音の“ティン!”」とジュールズが切り返す。結局名前の由来は“頭のマッサージ機”、“チョコレートバー”、“クッション”なども当てはまると茶目っ気たっぷりに2人は答えた。
 今後の予定を訊ねられた2人は「イギリスに戻りヨーロッパのロック・フェスティバルに出演し、本国でツアーを行います。早ければ年明けにはジャパン・ツアーができるかも」と明かした。
 ◆ザ・ティン・ティンズとは 英国出身のケイティ(vo,gt,bass,dr)、ジュールズ(dr,vo)からなる男女2人組のエレポップ・ユニット。ケイティがアルバイトしていたデパートで一緒に勤務していた中国系女性の名前「Ting(聴)」からユニット名を決定。アーティストの卵達が集まるイズリントン・ミルというコミューンでの活動をきっかけに地元マンチェスターのパーティ・シーンで火が点くと、自然体でファッショナブルなキャラクターと、クールでカラフルなDIYスタイルのサウンドが口コミで瞬く間に世界中に飛び火、US・UKそれぞれと原盤契約を結んでしまった驚異のニュー・カマー!大ヒットを記録した「Great DJ」や「That’s Not My Name」(UKチャート初登場No.1)、新iPod+iTunes CM曲として話題沸騰中の「Shut Up And Let Me Go」など、ザ・ティン・ティンズならではのエレポップ・サウンドを満載した『ウィ・スターテッド・ナッシング』が、マイペースでハイペースなポップ革命を巻き起こす http://www.sonymusic.co.jp/tingtings