女性4人組ダンスユニットMAXのメンバー、Akiが8月末をもって脱退することが12日、分かった。ファンクラブへの会報を通して直筆で報告したのち12日深夜、オフィシャルサイトでNanaが改めて報告。同日午後には所属事務所が発表した。これによればAkiは昨年半ばに「シンガーソングライターとしてソロ活動に専念したい」とメンバーらに打ち明かしたという。話し合いを重ね、アーティストとしての意志を尊重する形でソロ転向が決まった。

 オフィシャルサイトでNanaは「6年間一緒に頑張ってきたアキちゃんが、夢であったシンガーソングライターとしての活動準備に専念したいという事で、卒業という形でMAXを離れる事となりました」と報告。続けて「淋しい気持ちもありますが、MAXとしての経験が、これからのアキちゃんにとってプラスになってくれればと願ってます。夢に向かって頑張ってほしいです」と心境を語った。同日午後にはReinaもコメントを寄せた。

 Reina「1人1人の人生、それぞれの道を歩く事を、ご理解頂けると嬉しく思います! これからはソロとして頑張っていくAkiちゃんを応援していきたいし、また、良きライバルとしてお互いに刺激し合える存在になりたいと思ってます! Akiちゃん、6年間本当にお疲れ様でした♪♪♪ お互いに学んだ事を忘れずに、夢へと向かって頑張ろうね!」

 MAXは安室奈美恵が参加していたスーパーモンキーズを経て1995年に「恋するヴェルファーレダンス」でデビュー。「TORA TORA TORA」や「Give me a Shake」などのヒット曲を生み出し、97年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たした。メンバーは当初、Nana、Reina、Lina、Minaの4人だったが、2002年に産休に入る形でMinaが脱退。その年の7月にAkiが加入した。

 Akiは「これからやりたい事を追求していく為、MAXとSTAFF、皆でじっくり話し合い、最良の選択が出来たと思っていますので悲観せずに受け止めていただければ幸いです。MAXと私、それぞれ違う道を歩んでいきますがお互いが輝ける様に頑張りますのでこれからも応援宜しくお願い致します。今まで6年間、応援してくださり本当にありがとうございました」とファンに向けて感謝のメッセージを送った。