東京スカパラダイスオーケストラは17日、冷牟田竜之の脱退を発表した。冷牟田は1996年にタイでバイク事故に遭い足を怪我。その後さまざまな治療法を試しながらバンド活動を続けていたが回復に向けて「思ったような効果が得られなかった」と説明。気持ちとは逆に体が追いつかない状況に「バンドとしての重荷」を感じるようになり結果「けじめ」として脱退を決意したという。


 この日ホームページでは冷牟田本人が「体が追いつかないことで、ファンの皆さんの前で100%のライブができないことが自分自身のストレスにもなり、バンドとしての重荷にもなっていたと思います。再び皆さんの前に立てることを目標に、足の治療に本気で専念することで、ファンの皆さんに対して、そしてスカパラに対してけじめをつけたいという答えに至りました」と心境を綴っている。
 これに対し東京スカパラダイスオーケストラは「メンバー、そしてスタッフと多くの時間をかけて話し合いました。本人の意思を尊重し、そして前向きな気持ちが前提の決断ということもあって、遂にはこういった結論に達しました。これからスカパラは、9人で前へ進んでいきます。新たな東京スカパラダイスオーケストラを、みなさん引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。