シングルはデジタル、アルバムはパッケージで。まさに新時代スーパースターの誕生だ――。今年2月にリリースした代表曲「愛をこめて花束を」の着うた、着うたフル、PC配信(iTunes、Mora他)が100万ダウンロードを突破した、Superflyだが、こんな見方もある。

 1stシングルの「ハロー・ハロー」、2ndシングル「マニフェスト」はノンタイアップでのリリースにも関わらず、着うた等の配信では着実に売れていた。また、洋楽的なアーティストという事でカラーの合うiTunesでは「i spy i spy」、「愛をこめて花束を」、「Hi-Five」が3作連続で1位を獲得している。

 シングルはデジタルを中心に売れ、アルバムではデジタルに加えパッケージ(CD)が売れる。つまり、「シングルはデジタルで楽しみ、アルバムはCDで楽しむ」という、現況の音楽ユーザーの傾向を顕著に表した現象とも言える。

 1stアルバム「Superfly」は発売日から爆発的なセールスを記録し、女子十二楽坊、元ちとせ以来のオリコンアルバムチャート2週連続1位を獲得した。まさに新時代・世代のスーパースター誕生の格に当てはまる。

シングルのオリコン最高位とデジタル配信数

▽1stシングル「ハロー・ハロー」 オリコン最高位31位(ダウンロード25万)
▽2ndシングル「マニフェスト」 オリコン最高位51位(ダウンロード8万)
▽3rdシングル 「i spy i spy」 オリコン最高位55位(ダウンロード15万)
▽4thシングル「愛をこめて花束を」 オリコン最高位13位(ダウンロード100万)
▽5thシングル「Hi-Five」   オリコン最高位30位(ダウンロード50万)
▽1stアルバム「Superfly」  オリコン最高位1位(iTunesでも1位)