SEEDA ラッパー、SEEDAが5月下旬にビデオシングル「SHIBUYASHIBUYA」をデジタル配信限定でリリースした。今作はかつて所属していたラップグループ、SCARSから盟友bay4kを迎えての力作。HIPHOPの象徴・渋谷の地に対する思い・感情をラップした。


 SEEDAは幼少時代、英ロンドンで過ごした経験を持つ。ロックの聖地とも言えるロンドンで身に着けた音楽感は身を投じたHIPHOPでも活かされた。ウィットに富んだエモーショナルな歌詞と、時に叙情的に歌う様なフローを武器に1999年、19歳にしてデビュー。コアなHIPHOPフリークからの支持を受けて2006年、シングル「花と雨」で一躍シーンのトップに躍り出た。2007年にはKREVEやILLBOSSTINOといった豪華ゲストを迎え話題となった「街風」をリリース。今年に入ってからは盟友BL、I-DeAと共作した「HEAVEN」をリリースし話題を集めた。
 そんな彼が送る今作は「渋谷」に焦点を充てている。HIPHOPのメッカである渋谷はSEEDAにとっても大事な地。ホームグランドとも言えるこの街の異変に自然と曲が生まれた。象徴でもあったレコードショップが相次いで閉店。かつての活気が薄らいだように見えるこの地を題材に思い出と愛憎が入り交じた感情をこの曲に描写。bay4kとのラップで訴えている。
 この楽曲及びPVはSEEDAの公式サイトからダウンロードできる。SEEDA公式サイトはhttp://seeda.syncl.jp/まで。