melody080409-180.jpg デビュー5周年を迎えたmelody.が故郷・ハワイの香りを背中に受け、4月9日に通算4枚目となるアルバム『Lei Aloha』をリリースした。前作『READY TO GO!』からわずか9カ月でのリリースに彼女の人気の高さが伺える。

 昨季はTBS系ドラマ『だいすき!!』(主演・香里奈)主題歌「遥花~はるか~」で一躍脚光を浴びた彼女。シンガーソングライター白鳥マイカやDo As InfinityのD・A・Iなど豪華作詞陣を迎えて手掛けた今作は彼女の想いが詰まった特別な1枚となった。

 アルバムタイトル“Lei”は彼女の生まれ故郷・ハワイ原産の白い花(プルメリアやホワイトジンジャーなど)をループ状に繋げた首飾りのことで、その1つひとつの花は“愛”を、花々が繋がっている状態の首飾りは人と人との“絆”を意味している。彼女が花ならば彼女の歌声はそれを飾る“Lei”であり、色艶やかなmelody.の“愛”はハワイの香をたよって聴衆者に伝えられる。そんな穏やかな感性が今作に詰め込まれている。

 日本に降り立って約6年。念願の歌手デビューを果たし知名度も獲得したmelody.。その中で芽生えた故郷・ハワイへの想い、そして人と人との“繋がり”や“絆”。その気持ちを表現したかったという今回のアルバムの1曲1曲は彼女の心境の象徴でもある。

 カバー・ヴィジュアルに至っても、ハワイでのロケを敢行したというこだわりようだ。彼女自身にとっても、今までの作品と一味違った思い入れの深い作品であり、国を越え、ジャンルを越え、新境地に辿り着いたmelody.の最大限の魅力が詰まった1枚であることには間違いない。