宝仙花が今日4日、埼玉・HEAVEN’S ROCK KUMAGAYA VJ1で自主イベント「Fureai Vol.1」を開催する。2006年5月に結成したばかりのバンドながらその存在力は確かで、月に10本以上こなすライブでは想像以上の世界観で圧巻しているだけに08年の初陣を飾るこのライブに注目が注がれる。


 内田裕士(ドラム&ボーカル)拝野正和(ギター)金森真之介(ベース)の3人からなる宝仙花は、結成まで内田と拝野のふたりで活動をしていた。前身のバンドが解散し“ライブをしたい”という欲求不満を抱えながらアコースティックで路上ライブに明け暮れるも空虚感を抱いていた。そんな06年12月に金森を迎えバンドとして行ったライブに“充実感”という快感を覚えた。このときの感覚が忘れられない3人はバンド“宝仙花”としてスタートを切ることを決心した。ドラム&ボーカルの内田はこのときのことを「3人でやったライブがいい形ではまって、このときの感覚が離れなかった。もうアコースティックには戻れないって思いました」。
 バンドとしてスタートを切った“宝仙花”は弾けるように勢いがついた。持ち曲6本と決して多くない曲数を抱え月10本以上のライブをこなし、短い演奏時間のなかでも都度、桁外れの世界観とパワーを示してきた。内田「僕たちのライブは伝えたい、見せたいという気持ちでやってるんじゃないんです。ライブしてて気持ちいいし、これまで出来なかったライブが出来て嬉しい。その楽しさを感じとってくれれば」。
 年数は短いながらもすでに並外れた迫力とライブ感を併せ持つ彼ら。08年台頭するであろう彼らの初陣、ぜひ注目してほしい。宝仙花ホームページ(携帯共有)http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=housenka7まで。